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たばこと塩の博物館(12月24日)

公園通りの坂道を登ったところに1978年に開設された「たばこと塩の博物館」がある。建物の前のカフェが目立っていて、入り口は控え目なので注意しないと見落としてしまいそうだ。日本たばこ産業株式会社の企業博物館で、常設展示はたばこと塩についての知識を得るだけの内容なのだが、特に塩の製法や岩塩種類の豊富さを学べるのが楽しい。お土産に珍しい塩や火打石セットなどもあって、社会勉強の場として優れている。
メインの常設展示に加えて、毎年5~6回の特別展・企画展があり、これもなかなか個性的で魅力があるのだが、注意していないと見落としてしまう。9月から11月までは「カフェとたばこにみるウイーンの文化史」をやっていた。現在は1月11日までの「浮世絵百華」と題した、豊洲にある平木浮世絵美術館所蔵の浮世絵を中心とする特別展で、その後半の『浮世絵とは何であったか-浮世絵文化史学-』が展示あれている。華やかな浮世絵のイメージとはやや異なるその精緻な技巧に改めて驚かされる。
公園通りの雰囲気に合わない地味な博物館だけど、その企画・特別展は気にかけておくのがよい。
http://www.jti.co.jp/Culture/museum/WelcomeJ.html

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