神田古本まつり(11月1日)
10月27日から11月3日まで、神保町で「第50回東京名物神田古本まつり」が開催されている。10月31日と11月1日には、靖国通りに平行して走るさくら通りとすずらん通りが本の売り場になる第19回神保町ブックフェスティバルの会場ともなる。
書店が少なくなり、雑誌はコンビニで、新刊書はアマゾンで、という傾向ではあるが、本の並んでいるのを眺める場として神保町の魅力は変わらない。出版社の数も多く、世界一の本の街というのは世界一の文化の街と自慢できる。古書店だけで176店あるわけだから、隣の秋葉原と結ぶ国際観光コミュニティバスなんかが走ってもよさそうだ。古書といっても日本語の本がほとんどなのだが、外国書の専門店も13店ある。
「本の街案内公式ブログ」も始まっているし、これからますます人気のある街になりそうだ。
http://jimbou.info/
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