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発電所を見学してきた(10月20日)

日曜と月曜にかけて、水力では日本で最大規模の出力という奥清津の水力発電所と、原子力発電所として世界最大の出力規模の柏崎刈羽原子力発電所を見学するというツアーに参加してきた。武蔵野法人会三鷹東支部・西支部の合同研修会として行われたものだ。
柏崎の原子力発電所は2007年7月の中越地震の際に火災が発生し、安全点検のため原子炉を止めることになったこともあって、広く知られるようになったが、奥清津の水力発電所はそれほど知られていない。場所は越後湯沢と三国峠の間の国道17号線からトンネルで入った奥にある。水力発電所としての発電能力は、最大出力160万kWで、ポンプで水を汲み上げる揚水式ということから単純比較はできないものの、黒部ダムの発電所での最大出力33万5千kWの5倍近くの規模となる。とはいえ、水路が地下でダムそのものの見栄えはしないため、観光ということからは物足りないといってもよさそうだ。ただ、発電所の内部を見せてくれるので発電の現場に来たという実感は持てる。
一方、原子力発電所の場合は発電所建物の内部に入ることはできず、PR施設で説明を聞き、建設時に掘り出した土砂を積み上げてできた山の上からその広大な敷地と、地上3階地下5階で、特に特徴のない発電施設の外観を眺めるだけとなる。いずれにしても原子力発電の仕組みは模型でしか見ることができないのだから、発電所の原子力利用の安全対策を確認するだけでもよいのだろう。2001年9月11日の同時多発テロ以来、原子力発電所への入構制限が厳しくなった上、写真撮影の制約も厳しい。
渋谷にある電力館に行けば見学してきたことの確認ができそうだ。


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二居調整池

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水路を見るためのトンネル

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奥清津発電所と奥清津弟二発電所

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水力発電機

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おなじみの柏原刈羽原子力発電所の外観


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