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三角橋交差点(10月6日)

目黒区の先端で渋谷区上原と世田谷区北沢と接する三角橋交差点付近では、道路拡張のための立ち退きが行われている。そのために駒場町会での活動から離れてしまった人が何人かいるという話を聞いていたのだが、道路拡張計画は東北沢駅横の踏切を越えて笹塚方面に向かう中野通りだけでなく、下北沢駅の北側を通過して新代田で環状7号線にぶつかる補助54号線計画というものがあることを知った。「Save the 下北沢」という市民運動があってこの計画に異議が唱えられていることも併せて知った。7年後に完成予定という下北沢駅のイメージ図が最近公開されて、さらに議論が活発になっているのだ。インターネットによる情報共有が議論に拍車をかけそうでもある。
http://www.kotono8.com/2009/10/04shimokitazawa2.html
地図で見ると駒場から下北沢は近い。しかし、三角橋から淡島通りまでの世田谷区との区界には行き来をしやすい道路がないために下北沢が駒場で話題になることはない。行政区域が違うと情報が入らないから関心の持ちようもないだろう。
一方で最近は中野が街として注目を集めている。フィギュアの店なども集まる中野ブロードウェイが人気になったり、劇場がいくつもできたりして、下北沢に集まっていたサブカルチャー系の人たちが中野に移動することもありそうだ。下北沢の将来が計画通りになるとも考えにくい。
世田谷区は補助54号線の道路財源で小田急線の立体交差を実現したいらしい。道路の必要性はともかくとして、立体交差化を実現させる財源としての道路財源には魅力があるようだ。
いずれにしても三角橋の道路は拡張される。下北沢への道路はどうなるのかともかく、東北沢駅が地下になって踏み切りがなくなる中野通りは、何年後になるかは別にしても確実に整備される。ちなみに、高速道路無料化でCO2の排出量が増えるとの試算もあるようだが、一般道路が整備されるとどうなのだろう。


091006


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コメント

もうご存じとは思いますが関連して、東大裏から三角橋までのいわゆる「航研通り」は緑化整備の計画が補正予算で組まれています。
このあたり一帯は劇的に変わるかもしれませんね。

投稿: 鈴木けんぽう | 2009年10月 8日 (木) 05時33分

情報ありがとうございます。
航研通りの緑化は道路に植樹することでしょうか。
東大のブロック塀を生垣にすることが震災対策としても有効との意見があります。
目黒区ではなく渋谷区でご検討をお願いしたい課題です。

投稿: 管理人 | 2009年10月 8日 (木) 08時44分

「東大のブロック塀を生垣にすることが震災対策としても有効」

これはよく意味がわかりません。本当に有効なんでしょうか。
いずれにしろ、所有者(おそらく東京大学)にお願いする話だと思います。

投稿: 鈴木けんぽう | 2009年10月 8日 (木) 22時11分

ブロック塀の倒壊が震災時には起こりやすいとよくいわれています。
渋谷区の行政や住民の方々が気にならないのであれば問題ないかもしれませんが、道路の緑化・景観改善の一環として、予算のことはともかく、ご検討いただく価値はありそうです。

投稿: 管理人 | 2009年10月 9日 (金) 09時08分

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