屋上の広告が消えている(10月1日)
道路から目に付く屋上の看板が広告募集中になっているのが目立つ。新聞やテレビの広告が減っているように、従来型広告スペースの効果の見直しがされているのだろう。それでなくても広告費の伸びはない。
イギリスでは2009年の前半でインターネット広告の支出が広告支出全体の23.5%となり、テレビを初めて抜いて最大の広告媒体になったという。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/01/news014.html
日本でもインターネット以外の広告媒体は難しくなってくる。中でも屋上の看板広告は、そこに広告を描く費用が地上の看板より高いだろうからこれからどうなるのか。美観ということを考えても、屋上の広告は歓迎されなくなる可能性もありそうだ。首都高と渋目陸橋から見られることを想定している写真の看板の空白に新しい広告がつくのはいつだろうか。
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