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2009年9月

ハイウェイバスの通る道(9月30日)

新宿発のハイウェイバスは山手通りから大坂橋で246に出てその上を走る東名に入る。各地から新宿に着くバスはその逆ということになるので、出発便は夜遅く、到着便は早朝に渋目陸橋から大坂橋まで、都内の路線バスが走らない山手通りを通過する。その数がどれだけあるのか興味があって調べてみた。
小倉・博多行きが7便、高知行き7便、新居浜・松山行き5便、徳島及び高松方面行き9便、岡山行き1便、福山・広島行き6便、四日市行き1便、松阪行き1便、姫路行き8便。
名古屋行きは30便以上で京都・大阪方面だと数えきれないほどだということを知った。それに加えて、大橋のバス停にも止まる箱根行きは30分おきに出ている。
半年後には中央環状新宿線が完成するので、これらのバスは大橋ジャンクションから地下にもぐる。バスの乗客からすると東京の入り口の景色が変わることになるのだが、そんなことは走っているバスを見ている側には気にもならないこと。山手通りの松見坂交差点をバスから見ることができるのはあと半年ということなので、バスからの眺めがどんなものなのか試してみる価値があるかも知れない。


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生誕120年野島康三肖像の核心展(9月29日)

今日から11月15日まで、松涛美術館で表題の写真展を開催している。野島康三(のじまやすぞう)という人は昭和初期に活躍した写真家で、松涛美術館には縁があるようだ。出展作品は地階では女性の肖像写真が主体で、2階は風景写真が多い。作品にはその時代の空気が閉じ込められていて、その絵画調の仕上げには落ち着いた味わいを感じさせる。女性の肖像が浮世絵から写真になっていく一つの過程とも解釈できそう。色彩のない白黒写真なので華やかさからは無縁なのだが、それが時代の雰囲気のようにも見えてくる。
松涛美術館は今年度で4回の企画展を開催するだけの地味な美術館だが、開催頻度を増やすための予算獲得はむずかしそうだ。



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こまばエミナースの将来(9月28日)

淡島通り沿いのこまばエミナースは社団法人全国国民年金福祉協会連合会の施設の中核ということなのか、国民年金中央会館となっている。社団法人全国国民年金福祉協会連合会の今年の7月に選任された理事長は非常勤で環境事務次官が最終官職。常勤の常務理事は東京社会保険事務局長が最終官職といういわゆる天下り団体である。事業内容はホームページに公開されていて誰でも見ることができる。
平成21年度の事業計画は以下のとおり記載されている。

第Ⅰ 国民年金制度の啓発等の支援事業
1.国民年金制度の周知の実施
・制度の周知を図るため、広報資料等を掲示、配布する。
2.国民年金の被保険者・受給権者の健康増進及び生きがい対策の実施
・心の健康づくり、体の健康づくり及び生活文化づくりの講座を実施する。
インターネットによる情報の公開
第Ⅱ 国民年金福祉協会に関する事業
1.国民年金福祉協会相互の連携に関する事業
・定例理事会・総会の開催
国民年金中央会館「こまばエミナース」 平成21年 5月
国民年金中央会館「こまばエミナース」 平成22年 3月
2.広報宣伝事業
・利用促進を図るため、ホームページ「遊&遊」の「トピックス」ページを
活用し、施設からの要望に基づき最新の情報を掲載する。
3.情報の提供等
・国民年金福祉施設等の整理合理化に係る疑義・懸案事項等についての相談に
対応する。
4.インターネットによる情報の公開
第Ⅲ エミナースに関する事業
1.国民年金制度の啓発等の支援及び健康増進等生きがい対策の実施
2.運営指導、経営診断・指導
① 経営状況の分析、診断を行い、的確な経営の徹底を図る。
② 内部監査を実施する。
3.経営の安定化を図るための利用促進等の各種方策の実施

平成20年度の支出実績は1億4千5百万円で、平成21年度の支出予算は2千6百万円となっている。
http://www.nenkin-hoyou-hotel.or.jp/cgi-bin/alpha.cgi?A=0&B=

エミナースは全国に7ヶ所あって見直しの対象となっていたが、かんぽの宿の例があり、どのようなことになるのか、政権交代もあって誰にも分からないのだろう。とりあえずは来年の3月末までの営業ということのようで、3月25日は宿泊の予約ができるが26日以降はできないことがホームページでもわかる。建物を壊すようなことにはならないでほしいというのが地元の声だ。


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ヒルサイドテラスのお祭り(9月27日)

簡易ブログのTwitterで代官山の活気がなくなったという話題が出ている。いつの間にか店が増えてきたので、それだけ活気のあった時期があるのだろうが、そのピークが過ぎたということか。
ただ、代官山駅周辺とヒルサイドテラスを中心とする旧山手通りに面したところでは、違う街として見たほうがよさそう。鶯谷町で工事中の大型プロジェクトから、NTT社宅・研究所跡地にかけて、高級マンションをベースにした都市開発が進み、六本木ヒルズや東京ミドタウンといった高層ビルで多くの人が集まる場所とは違う、ひそやかに集う街があまり話題になることもなく出来てくるようだ。資産を持つ人たちがこの街に移り住みたいと考えるようにディベロッペーは計画するだろう。低層の高級マンションの並ぶ街として、旧山手通りが尾根になる丘陵地は注目されるはず。
ヒルサイドテラスはそのシンボルとして機能すると共に、猿楽祭がその街の象徴的なお祭りとして位置づけられることになりそうだ。今年は10月10日と11日に開催される。
http://www.hillsideterrace.com/art/sarugaku2009.html

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こまばのまつりは10月4日(9月26日)

今年は10月4日に開催されるこまばのまつりは、駒場住区住民会議と駒場町会による実行委員会が主催するものだが、この地区で活動するさまざまな団体の発表の場といってもよいだろう。
検索してみると「めぐろ子ども子育てネット」「駒場バラ会」「駒場リサイクルの会」「日本ケナフ開発機構」「駒場小学校」などが参加している。何があるのかわからないのが魅力ともいえるのだろうか。
とはいえ、その中心といってよいのがかかしコンクール。かかしコンクールは東京では深川が有名のようだが、駒場の場合は田んぼに展示するところに価値がある。何よりも年に一度だけ、ケルネル田んぼを散歩できる日なのだ。それぞれのイベントを主催する人たちの交流の場でもあるのだが、あらゆる年代の家族連れに楽しめる祭りといえそうだ。
*最新情報は駒場バラ会会員さんのこのブログで。
http://kekesrose.exblog.jp/

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見世の絵画展(9月25日)

見世物というと余り良いイメージがない。見世物ではない、などという言い方もあるほどだ。今でも残ってはいるようだが、見世物小屋というのが50年ほど前まではお祭りの時の興行として、へび女、ろくろ首、クモ娘といった、不気味なものを見せていた。そのために見世物というとそうした類のものということになりがちなのだろう。昔は不具者が見世物となって生活の糧を得ていたともいわれる。
見世物が見世物小屋で見るものと同義であったとしても、歌舞伎の顔見世にあるように、見世のことばそのものに悪い意味があるわけではないはず。芸術作品の展示や上演も見世物でないとはいえない。また、見世場というと一般的に映画や舞台の中でのことなのだが、場所を表す意味で使われたことはないのだろうか。絵画などの展示や演奏会などの会場となるハニーズ・カフェは見世場であるとはいえないものか。
それはともかくとして、版画と絵画の共遊展の4回目を開催する。これまでの3回は明治期の浮世絵展だったが、今回は日本の現代絵画を9点展示する。岩井昌代他4名の画家の作品で9月28日(月)から10月31日(土)まで。喫茶店がただコーヒーを飲む場から、見世場となってもよいのではないか。


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展示される作品の一つです


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店から見世へ(9月24日)

買い物が不便と思うのはそれだけ選択の範囲が広がっていることにもよる。欲しいものをできるだけ安く買いたいという要求に対し、どこにいけば買えるという知識があると、それが近所で買えないと欲求不満となるのはやむをえないのだろう。外食でも近所でうまいものが食えないと嘆くこともある。
これまでは、そうしたニーズに対応するように新しい店ができてきたとかもしれない。コンビニができたり100円ショップができたりしてきた。
しかし、これからはそうはいかないだろう。たとえば、食料品は食品スーパーでなければ配達してくれるインターネットでということになりつつあり、従来からの店での売り上げ増が期待できないばかりか、コンビニですらこれ以上店はいらないという状態になっている。だから買い物が不便だというような不満が解決されることはもうない。多少遠くても気に入った売り場にいくか、商品の選択範囲をあきらめるしかない。東京であればちょっと足を伸ばせばその選択肢は多分世界一といってよいのだから贅沢はいえない。
そんなわけでここ数年は小規模な店で新規開店というと物販ではなく、ほとんどが飲食店ということになっていた。このあたりでも、この半年で10件近くの飲食店が開店したり入れ替わったりしている。
それでもこれまでのような飲食店では客集めはむずかしくなりそうだ。これまで飲食店で提供されていた料理を宅配で提供するサービスが増えている。宅配ピザはその典型だし、寿司も飲食店の寿司屋から出前を取るのではなく、茶月などの宅配専門チェーンに注文することの方が多いはず。喫茶店への需要は自動販売機の缶コーヒーなどに置き換わったのかもしれない。食品スーパーですらワイン、日本酒、焼酎で多くの銘柄を揃え自宅での飲酒に誘う。
そもそも飲食店は社交の場であった。社用での接待や、仕事帰りに一杯という需要に対応した店が多かったが、それも世代交代により飲食店の利用方法が変わっている。だから飲食を楽しむ場である以上に、社交の場であるという原点をはずさず、新しいニーズに対応した店づくりが必要になる。そのヒントが世の中を見る場ということで「見世」ということばにつながる。いうまでもなく浅草は仲見世がその中心にある。
飲食のみならず、物販にしても世の中の様子を見るという楽しみがない店に魅力は乏しいかろう。店から見世へ、時代は大きく変わりそうだ。「墨東まち見世2009」というイベントがその先がけのようにも見えてくる。
http://machimise.net/index.html

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ヒガンバナの季節(9月23日)

ヒガンバナは秋の彼岸の頃に花が咲くので彼岸花と呼ばれる。曼珠沙華とも呼ばれるが、日本全国で千を越す方言や別名があるらしい。それだけ日本中で古くから親しまれているからなのか。その赤い花の色は悪魔的で妖しくもあり、毒があるので食べてはいけない。近所では駒場野公園の広場の奥とケルネル田んぼで見ることができる。その鮮やかな色はいやでも目に付く。日本の伝統的な秋の田園風景には欠かせない花といえるのだろう。
駒場野公園のケルネル田んぼは稲刈り前の今が見ごろ。ヒガンバナと稲穂に郷愁を感ずる人にはお奨めだ。今年は10月4日に行われるこまばのまつりは、年に1日だけケルネル田んぼに入ることができる日でもある。強い日差しもなくなって駒場の秋の到来だ。


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駒場池の遊歩道がもうすぐ公開?(9月22日)

東大駒場キャンパス内の通称一二郎池が駒場池と正式に命名されたのは昨年の12月。その時点では水量も乏しく、周辺の植物が植栽を整備に時間がかかったためか、その後も立入のできない状態が続いていた。そんな駒場池の入り口にようやく遊歩道の公開に向けた掲示板ができた。
遊歩道は3つに区分され、その4分の3にあたる部分は一般者立入禁止区域。一般者立入可区域には小学生以下立入禁止の部分と、小学生以下立入可区域とがある。小学生以下立入り禁止という例は珍しいかも知れないが、池に入ると足をとられ、危険だからなのだろう。小学生のときこの池で死にそうになったという人の証言もある。また一般者立入禁止というのは単に生態系保護のためか、それともバードウォッチングの場とするためなのか。いずれにしても都心の貴重な自然を守ることは大切だろう。駒場野公園、駒場池、松涛公園の3つの池の動植物を比較してみるのもおもしろそうだ。
朝の駒場キャンパスはゴールデンレトリバーなど大型犬の運動場にもなっている。駒場池の遊歩道は狭いだけに、犬は全域立ち入り禁止にした方がよさそうだ。


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宅配フライドチキン(9月21日)

大坂上のバス停から少し住宅地に入った青葉台3丁目に、宅配フライドチキンのBBQ Chickenが9月18日にオープンした。「渋谷エリアに初登場!」とチラシに書き、道玄坂上店と名づけている。デリバリーとテイクアウトの専門店で、店内で食べるわけにはいかない。営業時間は朝10時から夜11時までだ。
オリーブオイルで揚げたチキンということでケンタッキーフライドチキンに挑戦ということか。世界55カ国に2150店舗があるとしているが、日本での展開は今年から。世田谷通りの大蔵に続く2店目なのでその名を知る人は限られる。調べてみるとBBQ Chikenは韓国最大の外食企業ジェネシス社が世界で展開している外食ブランドだそうで、世界中でフランチャイズ店を展開しているものらしい。ユニクロも当初は無名だったように、これから急成長するブランドなのかもしれない。
宅配専門店が増えているし、コンビニをはじめとする弁当の需要も伸びているのは、料理をする人が減っていることにもよるのだろう。新規開店にあたっての調査で、これから更に外食する人が少なくなっていく傾向にあるとの結果が出ているのだろうか。
7月に渋目陸橋の下に開店した、ベジタリアンのサンドウィッチともいえるファラフェルの店もテイクアウトがベースになっている。そういえば、いずれの店もかつて三田用水が流れていたところに沿っての開店だ。
http://www.bbq-japan.co.jp/


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多文化共生(9月20日)

会津出身の人は山口県出身の人に対して特別な意識をもっていると聞く。会津戦争とその後の処分に対する恨みが100年以上経った現在まで語り継がれているからとか。同じ関西でも大阪、京都、神戸は別の文化圏だし、無論関西と関東では文化が違う。東京でも下町と山手の人では言葉遣いから違うといってよいし、横浜も別の文化圏のようだ。
日本では宗教対立はそれほど目立たないものの、キリスト教徒にはそれなりの文化があるだろうし、仏教も創価学会があったりさまざまだ。神社の祭礼も宗教行事とみなされ、行政の関与は否定されるほど。そもそも、ほとんどの人は、自分が日本のどの文化圏に属しているいるかがわからなくなっているというのが実情だろう。
今、どこの自治体でも多文化共生を掲げている。外国人を支援するというものだが、多文化共生の難しいことは海外の事例でよく分かる。日本人は単一民族と考える人が多数派と思われるが、日本国内でもその文化的多様性は少なくないのではないか。何しろ1億人を超す人口だ。
地域主権と多文化共生は外国人地方参政権の問題にも結びつく。どこの自治体でも多文化共生を掲げているのだが、できるだけ外国人は排除したいという感情をもつ人が少なくないことも事実。
日本人同士ですら多文化共生を嫌う意識もあるのだからやむを得ないことではある。文化が違うとコミュニケーションが難しい。そうした背景をふまえて異文化間の相互理解を進めていくことが必要になっているようだ。

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渋谷はお祭り(9月18日)

19日、20日は金王八幡宮の例大祭。19日(土)は宵宮で午後6時から8時まで神輿渡御がある。20日(日)は午後2時に氏子15町会の御輿が109前に集合し、道玄坂を中心に渋谷を練り歩く。御輿をかたづけた後も祭りは夜遅くまで続くことになる。
これと並行して、19日には午後5時から渋谷センター街で青森のねぶた祭りが行われる。いつもにぎやかな渋谷なのだが、車道が歩行者に開放されて街の雰囲気も少し変わる。
今年はそれに加えて、文化村通りで19日午前10時にH&Mの開店という大きなイベントがある。お祭りよりもこちらの方を目当てに遠方から来る人が多いだろう。マスコミのニュースもお祭りよりH&M開店になりそうだ。
お祭りは観光目的よりも商店街の団結の方に意味がある。御輿が終わってから、円山町の児童公園や神泉仲通りで祭りの後の余韻を楽しむ人たちの姿には、ローカルな社会を感じさせる。いつもお祭りのような渋谷の街で、これだけは年に一度だけの光景なのだ。

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大橋一丁目公園説明会(9月17日)

大橋ジャンクションの屋上を公園にする計画について、大橋一丁目公園(仮称)整備基本設計(素案)説明会開催の案内が目黒区から出ている。9月26日(土)14時から16時にかけて、目黒一中の1階多目的ホールがその会場となる。
そこでは、これまで住民参加により開催された7回の検討会での結果をとりまとめた基本設計(素案)が紹介されるようだ。さらに細部を詰めた上、平成24年度末の開園をめざして工事の準備に入る予定となっている。
屋上公園の設計案はさまざまな要望を加味した結果からなのだろうか、10ヶ所もの庭からなる。「目黒天空の庭」を全体のテーマとし、「展望の庭」「花座敷の庭」「五山の築山」「花の石畳の庭」「雑木の庭」「花桟敷の庭」「やきものの庭」「大刈込の庭」「竹の庭」「砂紋と刈込みの庭」とそれぞれに名前がつけられている。
・四季の感じられる豊かなみどりを創造することで、区民に自然とふれあえる憩いと潤いの空間を提供する。
・”都市の中の庭”として捉え、地球環境への貢献をし、人と自然の共生する文化の拠点とする。
・国内外から注目されるメッセージ性の高いデザインを発信することから”和風モダン”のデザインとする。
なんだかマンションの宣伝文句のようだが、こんなイメージのドーナツ型で全体がスロープからなる公園を作ることになる。
課題としては屋上から小枝等の落下の心配がないか、排水、雨水の利用、壁面緑化等があるようだ。公園の維持管理費面での検討は、この事業に協力した地権者、周辺住民に配慮するという立場があるだろうから、消極的に節約意見待ちということになるのだろう。
お金のかかる計画を希望する人の声が反映されやすく、税金を余り使うべきではないと考える人は会議にもでないだろうから、節約型意見はなかなか伝わらないということもありそうだ。お金がかかるということは、それだけ仕事が生まれるということでもある。
さまざまな立場や考えを調整するのは区議会議員の仕事だ。議員さんがどういう仕事をするのかをチェックした方が早いかもしれない。何を優先するかがポイントだ。
住民説明会に参加できなくても、このブログのコメント欄に書いていただければ、意見の情報共有ができるはず。できたものの評価という形で結果が出るのは4年後のことになる。
「こんなもの誰がつくったあ!」ということにならないよう気をつけたい。無論その責任は検討に参加した住民にもある。


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死亡事故発生(9月16日)

渋目陸橋の下の松涛2丁目交差点、コナミスポーツクラブの前で交通事故が発生した。9月11日午前5時40分ごろに自動車と歩行者の交通死亡事故が発生したことを掲示する看板がでている。目撃者があれば連絡がほしいとのこと。ひき逃げなのだろうか。
この渋目陸橋の下は、赤信号や信号のないところを渡る歩行者が多い。山手通りを渡るための信号待ち時間が長いことと、山手通りを直進する車は渋目陸橋を通るので、自動車の走行がとぎれがちになるためだ。
近所で死亡事故が起きたということは大きなニュースなのだが、何が原因でどんな人が亡くなったのかといったことは分からない。
調べてみると渋谷警察署管内だけでも、人身事故は今年の1月から8月までの累計で612件あることがわかった。死傷者数だと684人になっている。毎月70件以上の人身事故が発生している計算だ。渋谷区には原宿警察署もあるから、渋谷区全体ではもっと多くの人身事故が発生していることにもなる。これだけ件数が多いと警察署でも個別の事故をいちいち発表するのはむずかしかろう。いろいろな交通事故統計がホームページで公開されているが、その件数の多さは意外なのではなかろうか。
にもかかわらず、遠くの県のひき逃げ事件がテレビニュースになるのは何故だろう。


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開店間近のH&M渋谷店(9月15日)

9月19日(土)にH&M渋谷店が開店する。「やっと、渋谷が完成する。」というのがそのコピー。話題性は同じ文化村通りにちょうど1年前にオープンしたラビ渋谷をはるかにしのぐはず。家電量販店と違って、どんな商品が販売されるのかが、開店してからでないと分からないからだ。銀座店、原宿店とは違う品揃えなのではとの期待も持たれよう。ヨーロッパでおなじみの日常的な衣料でありながら、日本での展開は始まったばかりなので、遠方の人にも魅力がありそうだ。先着500名に1000円か5000円のギフトカードと渋谷店のためにデザインされたオリジナル商品をプレゼントする、というので、開店時間の10時には500人以上の行列ができることは間違いない。
世界的なファッションチェーンとしては、GAP、ZARAについでの渋谷出店となり、109がその入り口にある文化村通りがこれでひとまず完成したといえるのだろう。人の流れも増えるに違いない。一方でますます通りづらくなるとぼやく人も少なくなさそうだ。
並ばずに入れるようになってから店内を見に行くことにする。でも、ブロガーのための内覧会などをすると費用をかけずに宣伝効果があがるのではないかとも考える。
ちなみに写真を大きくしてみた。


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マツミのランチ(9月14日)

中目黒から菅刈陸橋あたりまでの山手通りは人通りも多く、飲食店もいろいろあるのだが、大坂橋をくぐるとすっかりさびしくなってしまう。そんな山手通り沿い、松見坂交差点の居酒屋マツミが最近ランチを始めた。日替わりメニューのようで、今日は、海鮮丼、鉄火丼、いくら丼、マツミカレー、オムライス、ミックスフライ定食、豚のしょうが焼き定食、皿うどん、などが書かれていた。さまざまな嗜好に対応する料理分野の多彩なことは見事でもある。そしてその目印がノボリだ。ドライバーからもよく見えるはず。地方の道路沿いにあるようなノボリがここでは新鮮に見える。
松見坂が魅力的な飲食店街だということを知ってもらうきっかけになることも期待しよう。


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松見坂のコスタラティーナ(9月13日)

松見坂のキーワードをグーグルで検索して出てくる店が何軒かあるが、ラテンレストランとして営業している、コスタラティーナの名前は出てこない。最近ブログで紹介する人がいないのか、とちょっと残念でもある。1階、2階、3階、屋上と4フロアにまたがり、収容人数ではトップクラスのはずなのだが、料理が南米スタイルでなじみにくいのだろうか。客はどうしてもラテンの雰囲気になじむ人が主体になる。特に若い女性に人気がある。ロケーションは渋谷の奥ということになるのだろう。知られていないだけに、アラサー(もう古い?)世代の合コンにはふさわしいはず。
そういえば、若い女性のいるバーがいいというオジサンもいるのだが、そんな人にもぴったり。これまで客に女性が多いせいか、イケメンスタッフの店だったのに、今は若い女性がサービスをしている。これまでいたようなアメリカ人やスペイン人ではなく日本人女性なので安心と思う人もいるだろう。
とはいえ、この店の特徴はラテンダンスのサルサ。毎週水曜日の夜8時半から3階でサルサのレッスンが受けられる。ワンドリンク付2000円。先生はキューバ人の男性だ。見学したことがあるが、なかなかの運動量。ダイエットにもよいかも知れない。
まずカジュアルバーとして利用してみるとよい。


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セプテンバーコンサート(9月12日)

2001年の9月11日の同時多発テロ事件はアメリカ人にとってはもちろん、日本人を含む様々な国の人が犠牲になり、世界に同時中継されたという意味で衝撃的な事件だった。そしてテロとの戦いという名の報復がはじまり現在まで多くの死者を出している。
セプテンバーコンサートは同時多発テロ事件の1年後、2002年9月11日にニューヨークではじまった。世界12カ国で開催されているイベントとはいえ、多くの会場で開催しているのはアメリカと日本だけ。日本では歌手の庄野真代さんが代表を務める「国境なき楽団」が運営し、今年は72の会場で開催されている。どんなジャンルの音楽もどんな人も平等に参加でき、入場無料。ひとりひとりの声が届く「草の根コンサート」、ということだ。
そんなコンサートが松見坂下バス停前のSTUDIO SIURANAで11、12、13日の3日間開催されている。コンサートの会場といっても狭い。収容は10人が限度というところで、フロアに座りアーティストに密着して演奏を楽しむもの。
昨夜は歌手シータ、キーボード赤石香喜、ギター町田謙介のコラボレーションで進行が歌手の藤原美穂さんという顔ぶれだった。12日、13日は赤石さんの他は別のメンバーが参加する。
シータさんは若い歌手だが、最初の歌は1940年発表の蘇集夜曲。調べて見ると21世紀になってカバーする歌手が多い。そんな雰囲気のあるオリジナルの曲は若者限定のような歌ではなく広い世代に親しめる。テレビでは昭和の歌ばかり放送されているようだが、若いアーティストの最近の歌を聴いてみるのもよいものだ。日曜日の夜、ちょっとだけのぞいて見るというのも歓迎される。


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林の伐採(9月11日)

旧山手通りに面した代官山ヒルサイドテラスに近い林の一部が伐採された。何年も木々が茂ったまま塀に囲まれた空き地だったところで、1年ほど前から駐車場になり、最近になって開発の動きがでてきたようだ。
反対側にはカフェ・ミケランジェロ があり、街路の景観がよく、歩く女性の服装もファッション雑誌から出てきたよう。そんな場所なので、どうなるのか気にする人は少なくないはず。周囲ではNTTの研究所跡地や社宅の跡地も再開発されるし、その奥には巨大なゲイティド・コミュニティ(外部との間に塀を作る高級住宅地)が来年夏に誕生する。東京のあちこちにある高級イメージの街がそのまま維持されるものかどうかが不確かな中、富裕層がこのエリア集まって来ることもあるだろう。ディベロッパーがそのための仕掛け作りをするのかもしれない。


伐採された木が積まれている
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左側がカフェ・ミケランジェロで右側が開発される
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大橋ジャンクションの壁面緑化(9月10日)

目黒区議会に大橋ジャンクションの壁面緑化についての陳情があり、その扱いについての審議が都市環境委員会で行われたので傍聴してきた。目黒区議会の傍聴は当日事務局に申請するだけで可能であり、委員会では議員が区の職員に質問をし、その上で議員同士の討論となった。
大橋ジャンクションは巨大なコンクリートの塊であり、それが熱源となることが懸念されるので、屋上のみならず、壁面も全面緑化してほしいということが陳情の主旨。壁面緑化については当初技術的に不可能との前提で構造物をデザインしたそうだが、大橋ジャンクションを管理する首都高で技術的可能性を再度検討することになり、11月までにその結論が出ることになっている。
周辺の環境保持ということから壁面を植物で覆いたいという意思を目黒区として表明してほしいという意見と、安全・安心を犠牲にしてまで緑化すべきでなく、技術的な可能性が分からない段階で区として要請することはリスクがある、との意見に分かれた。採決の結果継続審議となったが、継続審議ということは今回の区議会では壁面緑化を区議会として要請しないことを意味する。
9月26日(土)には目黒一中で住民説明会がある。壁面緑化が技術的に可能かどうかということと同時に、巨大なコンクリートの塊が発熱体にならないよう、壁面を水で冷やすこともなども検討されているかどうか。屋上での太陽光発電なども検討するのか、といった意見も出されたのだろう。検討されたさまざまな意見とその結果が整理して示されるとよいのだが。


大橋ジャンクションの壁面
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青葉台タワーの写真(9月9日)

8月31日に竣工した住友不動産青葉台タワーは、正面の246の上を首都高が走り、周囲は建物が視界をさえぎるので、適当なカメラアングルを探すのが難しい。建物だけなら道路の反対側の空間から撮影すればよいのだろうが、それだと街の風景にはならない。


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近所の住宅地からの眺めはこんな感じ。


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246からの眺めは首都高にさえぎられ、山手通りからだとビルが視界をさえぎる。


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氷川神社の横の保育園からはこんな感じで見える。


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そして最高のカメラアングルは大坂上児童遊園からで。ビルの写真撮影を趣味にしている人たちには定番のカメラスポットになるかもしれない。


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目黒区議会傍聴(9月8日)

時間があったので、目黒区議会を傍聴してきた。4日と7日が一般質問で今日は議案付託という内容。30日の本会議で議決する議案を各委員会で審議するというよう付託するものだ。だから傍聴者はいない。発言するのは議長と副区長だけで、議員は「異議なし」と応ずる形式的なことで1時間が過ぎた。区長をはじめ、区の幹部職員はひな壇に並んでいるだけで発言はなし。それでも議案をチェックし、論点を共有する時間にはしているのだろう。議会運営の手続きは条例などで決められていて、それを遵守しなくてはいけないこととはいえ、やりがいのある仕事といえるだろうか。仕事はやりがいのないことの方が多いとはいえ、税金でのコストを考えるとどうなのだろう。
区民は役所と議員にすべてを任せている。興味を引き立てる報道もないから、もう何十年も区議会のことなど意識にない住民がほとんどのはず。すべてを公職についている人に任せ、せいぜい議員に役所への口利きを頼んだり、陳情をするといった程度ではないのか。区民と行政との協働の推進もおそらく区民の関心を集められずにいることは残念だ。
でもそれでよいのだろうかと問われている。社会学者で首都大学東京教授の宮台信司さんが「フィナンシャル・ジャパン」という雑誌のインタビュー記事で「任せる政治から引き受ける政治へ」ということをいっている。
http://www.financialjapan.co.jp/200910/0910miyadai.html
<<日本人は何か困るたびに人間関係ではなく役所を頼ります。例えば、警察官の増員や監視カメラの増設を要求するということです。こうしたクレクレ野郎があふれる昨今の状況では「社会の自立」すなわち「参加と包摂」は無理です。
日常の鬱屈をはらすために「こいつが悪い」として懲らしめる感覚で投票する者も多いからです。1989年の総選挙の自民党大敗の際「お灸をすえる選挙」と言われました。今回の都議選もそれに過ぎなかった可能性があります。>>

ここで引き受けるということは国政ではない。例でいえば、監視カメラ増設といった自治体レベルの課題だ。身近な問題を引き受ける住民がもっと増えるようになることが大切なのではないか。

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住んでみたい街(9月7日)

「住んでみたい街」という大手不動産会社7社によるアンケート調査がある。現在2008年9月8日付けだから今週中には今年の結果が公開されるのだろう。
1年前の2008年のデータでは、1位が吉祥寺で2位が自由が丘。2004年から2007年までは自由が丘が連続して1位で、吉祥寺と横浜が2位と3位の座を奪い合っているという流れだ。
この調査は51ある街の選択肢から選ぶというもの。渋谷、松涛、神泉、駒場、大橋、池尻は評価の対象からはずれている。また青葉台は目黒区ではなく神奈川県だ。
http://www.major7.net/contents/trendlabo/research/special/town2004_2008/p2/
自由が丘、吉祥寺、横浜と、いずれも多くの人に知られている街ということで納得できる一方、代々木上原が過去5年単年度では20位以内に入ったことがないものの、5年間の累計獲得ポイントでは18位になっていることが注目される。知名度が低い割には人気が高いといってよいだろう。累計では代官山が6位、中目黒が10位となっているから、代々木上原と中目黒を結ぶこのあたりのエリアは住んでみたい街としてのランクが高くておかしくない。
中目黒は2007年の13位から2008年は8位にアップした。2009年は4位か5位になることを予想しよう。

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インターネット活用の手腕(9月6日)

2007年の参議院議員選挙に向けての活動をはじめた時の、第1回「選挙・政界の秘密をみんなと共有するからね」から、今年の衆議院選挙が始まる前の「大臣の保護者たち」までの52回に渡る「政界不思議体験記」がおもしろい。
http://www.taniokachannel.com/taikenki/taikenki.html
筆者は参議院議員の谷岡郁子(くにこ)さん。いまではブログやツィッターで政界裏話がマスメディアを媒体とせずに、多くの人に伝わるようになっている。政治家の言葉の端々をつなぎ合わせ、読者に誤解を与えかねないような表現で関心を惹く傾向をもつジャーナリズムとは違い、直接本人の言葉によるものは信頼性はあるのだが、おもしろいかどうかは別問題。書いたもののおもしろさが議員の評価とはいえないだろうが、政治家らしくない文章を巧みに書く人には親しみを覚える。
政界不思議体験記」の第1回からその一部を引用させていただく。
・なぜ私が自らの健全なる直感とクールな知性に逆らい、私の直情を愛し心配してやまない家族や友人の憂いを無視して出馬することになったかは、おいおい判明するものとして、まずはっきりさせたいのは、予想どおり政治の世界はかなり倒錯した世界であり、選挙とは常軌を逸したものであることだ。「公職選挙法」なるものはなんとも理解しがたい旧時代の遺物で、なんにもできないくせになんでもありの変てこなものである。
加えて、現在出来上がっている選挙手法とは学者である私にとっては全く非科学的なものである。同時に、ひとりの日本の市民としての私にとっては不可解にして非常識である。四半世紀も教育者をやってきた私にとっては、反教育的で看過できない類なものである。野次馬としてならば、かなり面白いと言わざるを得ないだろう。
かわいそうに、私は、こんな状況に飛び込んでしまったのである。 もちろん悪いのは私であるが。

・おそらく多くの人が本能で直感的に感じて政治嫌いになってしまっている状況の背景にあるものを具体的に示すこともできるだろう。ひょっとするとそれが役に立つものかもしれない。市民がもっとしたたかになって、このおかしさの裏をかき、巧妙に投票したり行動したりしない限り日本人の生活は豊かにも楽しくもならないもの。

そして参議院選挙に当選し、初登院の日の第28回はこんな調子となる。

・国会議事堂とその向かい側の議員会館(地下道でつながっている)の間を行ったり来たりで国会議員というのはけっこう運動量の多い仕事だということが判明しました。そんなわけで、今現在の私は次々と新たな体験をしながらも、まだ国会議員としての実感はほとんどありません。何だか社会見学のツアーに参加しているような気分です。
早く馴れなくてはいけないという思いの一方で、この世界に馴れ過ぎてもいけないという思いもあります。馴れすぎることは、私に投票してくれた本当に多くの人と距離ができることでも有り得るからです。

それでも1年もたつと国会での質問はベテラン議員顔負けの迫力を見せている。
http://www.youtube.com/watch?v=U7JZjDGWIHM

そして議員になって2年目の今年の夏、議員になることなど夢にも思っていなかったアルバイトで事務所に来た女性の名前を比例名簿に書かかせて衆議院議員にしてしまった。1日で候補者を出せという「豪腕」オヤジの指令に「ドーダ!」と応えたわけだが、その胆力は並みではない。中京女子大学の学長を32歳の時から23年続けていて、理事長として学校経営の責任者でもある教育の専門家ならではということか。
これから与党議員として出番が増えるのだろうが、インターネット活用の手腕も楽しみだ。

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政権交代と区議会(9月5日)

1993年に8政党による連立政権が誕生した。その時、自民党は223議席で過半数には達しないものの、第1党であった。この連立政権は寄合所帯としかいえない状態で、94年には自民党が社会党と組み、自社さ政権、続いて、自民・自由の自自政権、1999年には公明党が入った自自公政権となり、すぐに自民党主導の政権に復帰した。
その後2003年から自公政権となって今回の総選挙を迎え、結果は民主党が308議席、自民党は119議席というもの。自民党が完全に下野するしかないという状況になったわけだ。
一方、東京の区議会は大選挙区なので、ほぼ獲得得票数に見合った議席数となり、また、投票の動機が違うことや、投票率が極端に低く組織票で候補者が当選しやすいことから、国会での議席数の比率とは大幅に異なる。
民主党のマニフェストには、 「地域主権」を確立し、第一歩として、地方の自主財源を大幅に増やします、というのがあるのだが、民主党が議会で多数会派となっている地方自治体は少ない。地域主権だと現状の議席数では民主党政権にはならないということになってしまう。
民意とは何なのか、大いに議論されてよい。マスメディアを情報源としていると、関心が国政に偏ってしまうのだが、区議会にも関心が高まる必要が出てくる。区議会レベルでは政党は関係ないとの意見もあるのだが、本当にそうなのだろうか。政治と宗教の話はタブーのようにいわれるが、それでよいのかどうか、考え直す時期になっているようだ。

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ラ・トゥール青葉台竣工(9月4日)

246と山手通りが交差する大坂橋の横に、地上33階の住友不動産青葉台タワーが8月31日竣工した。その21階から上のフロアは高級賃貸マンション「ラ・トゥール青葉台」。1Kから4LDKの間取りがあり、13フロアーで貸し出される戸数は全部で121戸となっている。その6割ほどは1LDKなのだが、1LDKでも200平米以上の広さで家賃160万円という物件がある。気になる家賃は1Kで29万円から4LDKで200万円というものまであって幅広い。
現在入居者募集中のため、巨大なビルの周囲は整備されたもののまだ閑散としている。海外企業の駐在員事務所などに利用してもらうことをPRしているのだろう。英語版ホームページも充実している。
部屋からの眺めはその位置によるが、どこからどんな景色が見えるかが分かるようにホームページで見せている。富士山が見える方角はエレベーターのあるスペースなので、入居者はそこで眺望を楽しめるということなのだろう。周囲を上から見るとこんな感じなのかとよく分かる。
http://www.sumitomo-latour.jp/lt/aobadai/view/index.html
一方、地上からのこのビルの眺めについては、さまざまな評価があるようだ。
いずれにせよ、このビルの周囲が活気を帯びてくるまでには何ヶ月かを要しそうな気配ではある。


南側から見上げた住友不動産青葉台タワー
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一般公開されている前庭
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ちょっと変な複線の階段
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ツイッター議員の集い(9月3日)

インターネット上に140文字の短文を掲載するサービスのツイッター。その産経新聞社会部選挙班が立ち上げた書き込み画面に、産経新聞の記者が「産経新聞が初めて下野なう」「民主党さんの思うとおりにはさせないぜ」という投稿をした。これについて産経新聞が、不偏不党の会社の立場からは不適切として謝罪をする「事件」があったが既にツイッターの世界では過去の話。しかし今朝の東京新聞には「民主の圧勝に不適切な表現」として紹介されている。
ツイッター議員の代表といってよい逢坂誠二議員が、30日の夜8時過ぎ、投票締め切りの直後に「当選確実なう」とツイッターでつぶやいた。この「なう」というのは現在どういう場面にいるかを表すツイッター特有の表現で、今年の流行語大賞の番付にものる候補といわれる。
ツイッターを使う議員のリストにはこのブログで8月31日に紹介した磯谷香代子さんも加えられた。杉村大蔵さんに代わる話題の議員となるのだろう。今日まとめで取材に対応するというので、明日あたりから大々的に報道される模様だが、ツイッターに書き込みをする数少ない国会議員として評価されることを期待する。
そんなツイッターを活用している議員の飲み会を渋谷区の鈴木けんぽう区議が企画し、昨夜百軒店のバーBYGで開催した。参加者は議員でない人がほとんどだったのだが、ツイッターでの呼びかけに応じた30名近くの初対面の参加者同士でにぎやかな交流が行われた。
渋谷はITバブルの頃にビットバレーと呼ばれたこともある。そんな渋谷でツイッター議員の集いがもてたことは素晴らしい。中でも隠れ街・百軒店がその舞台になったのがうれしいことだ。これからも定期的に開催していただきたい。


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三好春樹さんの介護セミナー(9月1日)

介護のセミナーといえば、この人しかいない、といったらオーバーなのかも知れないが、NHK教育テレビの定期番組ですっかりおなじみになっている三好春樹さん。愛隣会駒場苑では10月21日(水)に駒場エミナースでの3度目となるセミナーを開催する。
三好さんの介護についての考え方の特徴といえば、北欧よりインドを向いているということに象徴できる。それだけ哲学的ともいえる。医療と介護の何が違うのか、介護は看護ではないという基本の勉強になり、ユーモアたっぷりの講演を聞くとほっとさせるものもあるのだ。そんな話を聞きたいというニーズが高く、全国を飛び回って講演している三好さんなのだが、それを追っかける人もいるという。
今回、駒場苑では200名の聴講者を募集している。介護の仕事をしている人が主な対象になるのだが、親や自分自身の将来を考える機会として、講演を気軽に聴講するとよい。
介護というと余りよいイメージをもちにくいものなのだが、三好さんの講演を聞くとそのイメージは変わるはず。介護の問題が大きなものであることは知っていても、なかなかその具体的なことについて勉強する機会が乏しいだけに貴重な講演会といえる。
この講演を無料で聞けるなどということをブログに書いてしまってよいのかどうか、主催者に確認するが、案内を送ってきたので、とりあえず無断で書いてしまった。
講演は10月21日の夜6時半から8時半まで。申し込みは以下のメールアドレスの駒場苑へ。
e-mail komabaen@coda.ocn.ne.jp

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