安飲み(7月11日)
今週の『Tokyo Walker』の特集は「安飲み新時代」。「買うよりやすい!?賢い飲み会増えてます」というフレーズで安い飲み屋の紹介をしている。「安飲み」という言葉は知らなかったが、これまでも安さを売り物にしてきた『養老乃滝』『和民』といったチェーン店とは一味ちがった店を紹介しているようだ。そのイメージ写真として使われているのが、渋谷センター街の一番奥にある『立ち呑み飲み屋TASU-ICHI』。2年前に店の前をよく通ったが、いつも外国人でにぎわっていたのが印象的だった。そんな感じの店がこれからのトレンドともいえるのだろう。
仕事の疲れをいやす店もきるだけ安い方がいい。別に見栄をはる必要もない。でもそんな風潮になると、小規模な店が割高となり、客足が落ちてしまう。外食市場は高齢化により外食人口全体が縮小すると見られることや、消費意欲の減退により飲食店の経営は大変だとは思うが、それでも新規の開店は少なくない。
特集の記事にあった「格差社会のニューヒーロー!」という表現にあてはまる店がいいのか、それとも、リーズナブルな快適さがいいのか、消費者が決めるしかないだろう。
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