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いよいよ都議選(7月10日)

7月12日は東京都議会議員選挙。都議会議員の選挙というより、国政レベルでの与党を支持するか、しないかの選択が迫られているようだ。そのため、候補者本人がどういう人物かとか、新銀行東京や築地市場についての論点がどうだ、といったことはほとんど考えずに投票する人の方が多いのだろう。区議会があって都議会があり、そして国会がある。というものではなく、国会があって都議会があり、ついでに区議会がある、というのが残念ながら実態だ。大阪府の坂下知事のいうように「地方は国の奴隷」という見方をすると、国会が主人で、都議会は奴隷ということになってしまう。身近な生活に関する予算も国の補助金に依存するものが多いから、どうしても国政が重視される。マスメディアも全国をカバーしているので、国政を中心に報道せざるを得ない。都議選の結果を見て内閣不信任案の提出も検討されているそうだが、都議選が内閣の信任投票であるという実態は本来の姿ではないだろう。
議員の数が多すぎないか、給与などが高すぎないか、住民税の増税をしておいて議員は節約をしないのか、ということについては各党とも沈黙しているようだ。マスメディアも政治資金の処理が合法的か否かで騒ぐ割には、政治活動に使われている税金が多すぎないかということはとりあげない。わが身にふりかかるからなのか。
なんだかんだといっても、選挙で議員を選んだり、票数で評価したりする以上のことは政治に対して住民は無力なのだから、選挙に行くしかない。
アメリカのカリフォルニア州では「無駄遣い目付け」を開設している。こんな形での投票もできるとよいのだが。
http://www.wastewatchers.ca.gov/

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