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駒場町会チームが優秀賞(6月7日)

今日の午前9時から、中目黒公園で目黒区の小型消防ポンプ操法演技発表会が行われた。小型消防ポンプには6名で操作するC級と、3名によるD級とがあり、今回の発表会ではC級で7チーム、D級で30チームが、目黒区内の町会・自治会から出場した。
各町会からの応援団が会場のテントに席をとり、出場チームを応援することになる。目黒区内の各町会がそれぞれの代表チームに声援を送りながら、地域の人たちと顔を合わせ、交流の機会ともするわけだ。
地域での交流の機会にはお祭りや盆踊りがあるが、地域対抗といえるものは他にスポーツ大会などであるのだろうか。地域対抗で賞を取ることが目的になると、エキサイトしすぎて問題がでそうだが、ほどほどの賞は励みになる。小型消防ポンプ操法演技発表会というものはそうした意味でもよくできているのではないか。今回の発表会で駒場町会チームは優秀賞を取ることができた。
消防団でも6月21日に同様の競技会がある。消防団と町会消火隊の違いは理解されにくいのかも知れないが、地域社会の理解の一歩としてほしいものだ。
日常の火災では消火器による初期消火以上のことは考える必要はない。しかし大規模災害時には自主防災組織である町会の市民消火隊が力を発揮する場があるだろう。
消防庁の「自主防災組織の手引き」はその冒頭で以下のように書いている。
「自主防災組織も防災活動だけを行うのではなく、地域のコミュニティとして地域の様々な活動と防災活動を組み合わせること、同時に消防団や地域の様々な団体と連携することが活動の活性化や継続につながっていきます。つまり、普段からの地域での活動や連携が防災活動にとって重要な要素であるということです。」
http://www.fdma.go.jp/html/life/jisyubousai/hp/pdf/tebiki_0703.pdf
市民消火隊が火災の拡大を防ぐとか、逆に防げないから役に立たない、という誤解もあるようだが、そうした議論の前提となる防災知識の普及に行政は努めている。飛躍するかもしれないが、マスメディアによる報道より地元自治体広報を優先させるような教育がされているのかどうかが問題なのではないだろうか。


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(写真は駒場チームとは関係ありません)

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