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2009年5月

小型消防ポンプ操法演技発表会(5月31日)

目黒区のホームページトップのイベント情報で、6月7日(日曜日)に開催される小型消防ポンプ操法演技発表会についての案内をしている。例年の行事として、中目黒公園で午前9時から、目黒区内各町会・自治会から30チームが参加して行われる。審査員がいて得点を競うものだ。
目黒区の案内によると、「小型消防ポンプは、震災対策の一環として、区が防災区民組織に支給しているものです。普段の練習の成果を発揮し真剣に小型ポンプの操法演技を行う姿をご覧ください」ということで、震災対策の一環であることを明記している。小型消防ポンプは消火の役にはたたないとの考えもあるようだが、通常の火災に使うものではない。通常の火災に使おうとしたら消防隊の邪魔になるだけだろう。震災などで公的な消火体制に頼れなくなったときに、ある程度の消火活動ができるようにということのようだ。1995年の阪神淡路大地震での経験から、住民による自主防災の有効性がさけばれるようになったらしい。
本来の使い方ではないとしても、水害で地下室に水がたまったときに、給管ホースを水の中に入れて外に水を排出したという活用事例もある。
そんな小型消防ポンプの使い方を、操法演技発表会という形でゲーム感覚を持たせながら習得できるようにするものと考えると納得がいく。無論全国で行われている。
会場は中目黒駅から徒歩10分。バスだと東京共済病院前下車で、駒場町会チームは9時40分頃の出場予定だそうだ。家族づれで見物にいくということでもよいのではないだろうか。

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ホームページの書き換え(5月30日)

厚生労働省と国土交通省で公式サイトが4月に不正アクセスにより書き換えられるという事件が発生し、対応が遅れたと読売オンラインが報じている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090530-OYT1T00433.htm
「渋谷WEST」でも被害にあったが、サーバーを管理している会社の対応などから、この時期に多くの事例が発生しているようだ。ホームページの書き換えといっても、画面上に見えるものとそうでないものとがある。国のホームページでも対応が遅れるという問題があるほどだから、一般のホームページで同様の問題が発生したときの対応もさまざまだろう。管理する立場からすると不名誉なことなので、あえて報告したり公開したりはしにくいものだ。不安を煽るだけになる。
5月5日のその顛末を書いているのだが、それを裏付けるような報道だ。
http://shibuya-west.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-e91c.html

不正アクセスによるウイルス感染の仕掛けは世界的な規模で行われている産業のようなものなのだそうだ。だからウイルスソフトがあり、システムのアップデートも毎日のように行われている。前にも書いたようにインターネットにはリスクがある。これについては、オバマ大統領が5月29日にサイバー攻撃に対する宣戦布告といってもよい演説を行っている。サイバーセキュリティにつての体制をつくり、大統領としての重要な課題とすることを表明しているのだ。
http://news.bbc.co.uk/2/shared/bsp/hi/pdfs/29_05_09_cyber.pdf
インターネットは危ないから使わないようにしようということではなく、インターネットを安全安心なものにするのだ、という姿勢がアメリカであり、世界の流れとなっていく。怖いからと逃げてしまっては日本の将来はない、といえばおおげさなようだが、どうもそんな懸念を覚えてしまう。

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ホラー漫画家と対談(5月29日)

29日、30日は東大駒場リサーチキャンパスで研究内容を一般公開している。その一環として行われている5月16日にこのブログでも紹介した「リビングライブラリー」を体験しに行ってきた。先端科学技術研究センター人間支援工学分野が実施するもので、その趣旨は次のとおりだ。

「Living Library」(語り部図書館)では、様々な経験をもつ当事者を「Living Books」(生きている本)として貸し出します。本のなかには、障害のある人やセクシャルマイノリティなど、誤解や偏見を受けやすい人々がいます。読み手は、普段あまり接する機会の少ない本を借りることで、その語り部である当事者と直接話しをすることができます。本との対話を通し、読者が自分のもっている固定観念に気づき、新たな視点を得るきっかけになるかもしれません。この機会に、いろいろな価値観のなかに身を置いてみませんか?

会場の建物の入り口に受付があり、貸し出し可能な本(人物)が表示されていて予約をするのだが、時間の関係もあって「ホラー漫画家」という本を借りることにした。ホラー漫画がどんなものかを知らないでその作家に会うということは本来なら失礼なわけだが、リビングライブラリーであればそれが許されるというものだろう。
お会いしたのは三家本礼(みかもと れい)さんという34才の男性漫画家。写真の通りホラーのイメージとは程遠い柔和な顔の方だ。
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ホラー漫画の読者のほとんどは女性で、それも小中学校の生徒が多いという。この企画の「読者が自分のもっている固定観念に気づき、新たな視点を得るきっかけ」という趣旨からすると、小中学生の親が「読者」としてふさわしいといえそうだ。しかし、怖い物がすきなのは女性なのだ、ということを新たな視点として獲得できたことにもなる。
ホラー漫画も日本が世界に誇るコンテンツ産業の一角を占めるものではないか、とこれも一種の固定観念で質問したが、そんなことまでは考えないとのこと。それでも海外にも読者がいるということは素晴らしい。いうまでもなく日本は漫画大国。これからの活躍が期待できる。
作品をアマゾンで買ってお嬢さんにプレゼントすると喜ばれるだろう。

ホラー漫画の三家本礼氏の作品

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マスクをしない人は非国民?(5月28日)

ニューズウィーク日本語版のホームページでは、日本のマスメディアとは違う視点からのコラムを読むことができる。東京に住む5人の外国人によるトーキョー・アイはそのひとつ。最近のコラムはフランス人ジャーナリストのレジス・アルノー氏で「マスクをしない人は非国民?」と題して以下のように書いている。

 すでに、マスクをつけることは「国民の義務」というところまできてしまった。小売業の店員たちには、マスクをつけたくないなどという自分勝手は許されない。マスクをつけない人は、ホームレスくらいなものだ。
 パニックに動じずマスクをつけない人は、国民を危険にさらす「非国民」。声には出さないが、人々は心の中でこう叫んでいる。「仲間に入れ! マスクをつけろ、この大バカ者!」
 取材を申し込んだ相手からはこんなメールがある。「最近外国に行かれていませんか?」
 フランスにいる友人たちは、心配して私にメールを寄越す。「日本は大丈夫? みんな地下鉄でマスクをしているようだけど」
 まだユーモアとバランス感覚を失っていない日本人の友人たちに言いたい。地下鉄に乗る際には、マスクの代わりにソンブレロ(つばが広いメキシコの帽子)をかぶろう! レジスタンスだ!
http://newsweekjapan.jp/column/tokyoeye/2009/05/post-10.php

日本人でも今回の新型インフルエンザについて騒ぎすぎを指摘する人は少なくない。石原知事もその一人で5月22日の記者会見で風邪の問題を騒ぎすぎとして、記者会見の会場でマスクをしている記者がいないではないかとからかっている。
http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/KAIKEN/kako21.htm

とはいえ、渋谷近辺でマスクをしている人は、地下鉄も含めピーク時でも1割には達しなかったようだ。店頭からなくなったのは、いざというときのための備えのためと、関西の縁者から頼まれて買ったということもあるらしい。

安全性評価の専門家である中西準子氏は、リスク管理について(1)厳しい措置ほど正しい、(2)予防原則こそ正しい、(3)忠誠心競争、(4)厳しい措置で糾弾されたり処分されたりすることはないが、甘い措置だとクビになる、いうことから、誰もが対策の緩和を言い出せないという状況であったという。
「厚労省が、割合早めに方針を転換したことも良かったが、それが、現場を知っている知事の強い要求でできたというのも、とても良かった。新型インフルエンザ問題は、日本のリスク管理の良い例になったと思う。NHKはじめマスコミはまだ騒いでいるが。NHKのニュースにはあきれますね。」と述べている。
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak471_475.html#zakkan475

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報道されない渋谷のデモ(5月27日)

5月16日に渋谷駅前で街頭宣伝の後、200人規模の屋内での集会と、宮下公園からNHKの前と通って代々木公園に向かうデモが行われ、これに1100人を越える参加者があったと伝えられる。これについての報道はNHKはもちろん、新聞でもほとんどなかったようだ。NHK「JAPANデビュー」に抗議するという内容なので、報道をしにくい事情があるのだろう。
しかし、デモへの参加者の数が予想以上だったことからか、5月30日(土)には当初から予定されていた名古屋、23日にデモを行った大阪、そして渋谷の3箇所で同時にNHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動第2弾としての街頭行動がある。11時から13時30分までハチ公前広場で街頭宣伝、14時30分から15時30分まで放送センター横の代々木公園けやき並木をスタート地点としてNHKを包囲する抗議デモが行われる予定だ。主催は前回同様、草莽全国地方議員の会、「NHK『JAPANデビュー』」を考える国民の会、日本李登輝友の会など。
このデモではNHKの受信料不払いを訴えるので、報道されればその影響は少なくないだろう。これまで世論は報道によって作られてきたといってもよく、それがインターネットだけでの情報共有でどれだけのことになるのか。デモそのものよりも31日の新聞各紙での扱いに注目したい。
NHKのOBによる「NHKを正す会」が、受信料不払い運動をインターネットで始めていることも新しい政治的な動きといえそうだ。
http://nhk-tadasukai.iza.ne.jp/blog/

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246と玉川通り(5月26日)

山手通りは都道なのだが246とか玉川通りと呼ばれる道路は国道だ。都道だと東京都建設局の管理だが、国道は国土交通省道路局となる。道路標識も違う。ちなみに目黒区を通る国道は神泉町交差点から池尻大橋駅までの800メートル余りだけだ。
国土交通省の道路標識だとルート番号を表示し、国道と都道では格が違うことを示すためか、表示の色も形も区別している。当然国道が上になる。一方、東京都の道路標識だと、国道も都道も区別がなく、都道の山手通りを上に表示している。またルート番号の表示がない。
都の関係者は玉川通りと呼んで、国土交通省の関係者は246と呼ぶのだろうか。また、運転する人が246で、歩行者は玉川通りなのか。今後の調査課題となるが、渋谷WESTでは246ではなく玉川通りとこだわって使うことにしよう。昨日は246を使っていたのだが。


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山手通りと旧山手通り(5月25日)

山手通りは渋目陸橋を渡って淡島通りを越え、246の大坂橋の下をくぐって目黒川を渡り中目黒へと向かう。渋目陸橋の下からは旧山手通りが分かれていて、代官山のヒルサイドテラスを抜けて鑓が崎交差点で恵比寿から来る駒沢通りにぶつかる。その距離1.6キロ。道幅の割には通りの全長は短い。それも246との神泉町交差点と鑓が崎交差点の間の1キロと渋目陸橋と246との間では道幅は同じでも沿道の建物の高さの違いから、景観がずいぶん異なって見える。散歩道としての人気の格差も大きい。何しろこちらは人が集まるような場所がないのだから仕方がない。
山手通りの整備は地下の中央環状新宿線の開通に向けて予算がつく。しかし旧山手通りの街づくりへの投資がこれから活発になるのかどうか。この近辺は駐車場のスペースが増えているようでもある。不動産を売ってくれという話がなくなったということも聞いた。不動産関係者は強気らしいが、弱気になるわけにもいかないだろう。
日本の将来に明るい材料が乏しい今、このあたりがどうなるのか誰にもわからない。そんな状態だからこそ、渋谷WEST商店会の目指すような地域での連携活動が有効になってくるのではないだろうか。


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大離婚無情(5月24日)

止めて下さるな妙心殿。落ちぶれ果てても平手は武士じゃ、
男の散りぎわだけは知って居り申す。
行かねばならぬ。そこをどいて下され、行かねばならぬのだ・・・

この昭和34年に出た三波春夫の歌を知っているのは、上司にカラオケで聞かされた世代を含めても50歳以上の方々か。ネット世代がYouTubeで「大利根無情」の文字を見て「ダイリコン無情」と読んでしまっても不思議ではない。大利根とは利根川のことで、オオトネと読む。
一方、「大離婚」という本も出ているほどだから、「大離婚無情」というのもパロディとしてあってよいかもしれない。
そのときこの名セリフをどう置き換えるか。大喜利のゲームとして楽しめそうだ。
http://www.youtube.com/watch?v=h_i-lGgy8dE

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世界が尊敬する日本人(5月23日)

世界の有力週刊誌、News Week誌の日本版は1986年に創刊されているが、そのWEB版が今年の4月にスタートした。世界の動きを日本語で知る情報源として利用しやすい。
特集で取り上げられているテーマの視点も国内のメディアとは違った視点で世の中を見るのに有効だろう。そのひとつに「世界が尊敬する日本人」がある。国境と文化の壁を越えて輝く天才・鬼才・異才ということで、「海外で知られる日本人は寿司職人やスポーツ選手だけという時代は終わった。グローブデザイナーや気象学者、ヨーデル歌手など、それぞれの分野で称賛を得ている人々の姿を通し、ボーダレス化が加速する新しい時代の日本人像を探った」というものだ。
そこでは個性的な活動をする15人が取り上げられ、その一人に選ばれたのが田中淳子さん。ニューヨークで活躍するフォトグラファーで「被写体の魂をつかむ才能がある」そうなのだ。
http://newsweekjapan.jp/stories/2009/04/post-61.php
ニューヨーク在住なので、日本では一部関係者に知られるだけの写真家のようだが、縁があって6月1日から1ヶ月、大坂上バス停前のハニーズ・カフェで小さな写真展を開催する。現在準備中で、詳細は決まり次第改めてお知らせする。「世界が尊敬する日本人」の作品がどんなものかを気軽にご覧いただくよい機会になるだろう。

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新型インフルエンザ患者が目黒区に(5月22日)

目黒区内で新型インフルエンザに感染した人が見つかった。目黒区ではメールを発信して冷静な対応を呼びかけている。
「区民の皆様に置かれましては、国や東京都、目黒区から発表される正確な情報に基づき、冷静な対応をお願いします。また、新型インフルエンザの予防法は季節性のインフルエンザと同じです。外出時にはマスクを着用し、人ごみを避け、帰宅後は、うがい・手洗いを心がけましょう。」ということだ。
冷静な対応を呼びかけなくてはならないのは、結果として不安を煽るマスコミ報道があるからといえないだろうか。感染者が出るとマスコミは取材合戦を繰り広げる。冷静に対応してくださいとの政府発表を伝えながらも、一方でマスク不足や学校閉鎖などの関係ニュースを報道する。それが不安を煽ることにならないのかということについては、心配する人たちのあることを事実として報道しているだけとの立場だろう。大変だ、大変だ、と騒ぐことがニュースを作る人たちの基本動作になっているようだ。仮にNHKが国営放送だったとしたら、テレビCMで首相が「冷静な対応をお願いします」などと言わなくてもすむのではないか。
だから、リスク評価の権威である中西準子さん(産業技術総合研究所安全科学研究部門長)が19日のブログで書かれているようなことはなかなか伝わらないので転載する。
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/

「インフルエンザは、今後も続々と新種がでてくるだろう。それのすべてに対して、人類は、こういう態度、一切感染があってはならないという立場で臨むのかということである。
新種のインフルエンザウイルスは、次々と生まれてくるだろうと私が予測するのは、発見の技術が進歩してきたからである。
そういう場合に最も重要なのは、そのウイルスがもたらす病気の深刻度(重症か軽症か)によって、対策を分けるということではないか。今のように、感染自体が大問題みたいな考え方でいると、費用はいくらあっても足りない。
片方で、“風邪”を撲滅するために膨大な資金を投入し、他方で、飢餓で多くの人が死んでいる状況を考えると、やはりバランスが必要である。
また、より根源的な問として、ウイルスの発生という自然現象に対し、何が何でも封じ込めるという思想自体がおかしいのではないかとも思う。ここに発想の転換があってもいいように思う。つまり、被害を一定程度に抑えるという考え方である。
このウイルスの国内感染に気付かなかったのは、影響が軽微だからでもある。したがって、多くの国にすでに広がっているだろう。これが、夏か冬かは知らないが、広がってくるだろう。今後も外国からもやってくると思う。これをすべて止めるのは、どう考えても不可能だ。
高リスク集団への配慮をしつつ、集団感染をなくすという程度の対策が適切だと思う。出張を禁止したり、集会を禁止したりするのは、特に感染が広がっている地域や集団以外では、無意味な措置だと考える。」

専門家の見解より普通の人の感情を重視した方がマスコミの営業上は得策のようで、一般感情に水をさす意見は目立ちにくいように編集されるのだろう。インターネットでは騒ぎすきとの意見が目立ったのだが、そろそろ収まりそうだ。

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駒場野公園の雑草駆除(5月21日)

駒場野公園は雑木林と田んぼからなり、貴重な生物が数多く生息する自然観察の場として知られている。一方、昨年1月に開園した淡島通り側の拡張部分は、ボール遊びのできるグランドと芝地が主となっていて見通しがよく明るい。その芝地のスペースにはさまざまな雑草が自然に生えてくる。公園の管理上、意図する植物とそうでないものとがあるわけだが、特に繁殖力が強く、公園のイメージを損ねるものについては、駆除をしないと公園が荒れる。
駒場野公園は社団法人目黒区シルバー人材センターが指定管理者として目黒区から管理業務を受託しているが、区の予算の範囲での雑草駆除には限度があるため、通りがかった人たちが自主的に除草をして、ゴミ袋やレジ袋に入れ、管理棟横にゴミとして置いている。自然の営みが生産するゴミを出しながら、公園の景観を作っているということになるのだろうか。
ブタクサ、ハルジオン、ドクダミといった目立つ草が除去されて、芝とクローバーを中心とする緑の広場になっていくことを期待したい。


ハルジオンの群生
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クローバーで埋まるとよい
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アジサイを囲む雑草
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一番気になる草 名前を教えてください
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松涛で落書き被害(5月20日)

松涛の旧都知事公館から松涛中学にかけての一帯に落書きがされている。先週末に書かれたようだ。落書きは器物損壊で損害が発生するのだが、ひったくりに対する警告が出るような警察の扱いにはなっていない。一般にも犯罪という意識が乏しいようでもある。警視庁の犯罪情報の分類は、ひったくり、侵入窃盗、車上ねらい・自動車盗、オートバイ盗・自転車盗、粗暴犯。だから器物損壊の落書きは取り締まりの対象になりにくいのか。
落書きをされたまま放置しているケースも少なくない。消すには少なくとも塗料代はかかるし、消してもまた書かれるからとあきらめているケースもあるのだろう。自分の家なら落書きをされては困るだろうが、賃貸をしていて、そこに不在のオーナーであれば落書き消しに経費をかけることには躊躇するのかもしれない。集合住宅だと管理組合の支出なのだろう。
落書きを担保する保険もあるらしいが、監視カメラの設置が効果を発揮した事例も近所にある。落書きも街の景観の一つなどとは考えてほしくない。


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駒場バラ園とバラの散歩道(5月19日)

2005年の暮れに長年にわたって多くのバラ愛好家に愛されてきた駒場バラ園のバラ畑が宅地に転換された。それまで花の季節になると訪れる人の多かった駒場バラ園なのだが、畑がなくなると残念ながら公園のような魅力はどうしても乏しくなる。それでも、見せるバラは東大正門横や駒場公園、駒場野公園といった具合に駒場に拡散し、駒場バラ園は花を見るには狭くなったものの、バラの苗の販売ということでは、従来どおりなのだ。
今、駒場のバラは街のいたるところで花盛りだ。駒場バラ園でも、多くが鉢植えになってはいるが、元気のいい多彩なバラが芳香をただよわせている。
さらにそこからちょっと足を延ばして246を越え、菅刈公園の近くまでいくと、ミキモト装身具の敷地の周囲にさまざまなバラを見ることができる。代官山駅と駒場東大前駅を結ぶバラの散歩道として考えると、巨大な有名バラ園に劣らない楽しみがあるのではないだろうか。途中で休憩する魅力的な店も多い。ガイドマップでも作ってみよう。


駒場バラ園
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ミキモト装身具
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政府発表かマスコミ報道か(5月18日)

マスコミは政府をチェックする機能を持つことになっている。同時に政府広報もマスコミに依存してきた。マスコミは政府広報に対して批判的な視点をもつことで存在価値を主張するわけだが、政府広報の映像を直接インターネットで見ることができるようになっていることにより、大きな変化をもたらしそうだ。
今回の新型インフルエンザのような危機管理に当たっては、政府広報を主とし、マスコミによる報道は参考程度にした方がよい。政府広報は「早期に治療をすればおそれることはありません」ということで、「冷静な対応をお願いします」と麻生総理が直接映像で訴えている。http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2580.html
野党だからといってこうした見解に反対する根拠も必要もないだろう。
マスコミは冷静でない例の方がニュースにはなるから、どうしてもそうした映像を集め、結果として不安を煽ることになる。政府は信用できないからマスコミを信用するようにしよう、というのがマスコミの営業戦略だった。政府を批判する機能が必要なことはいうまでもないことだが、政府とマスコミとどちらがより適切な情報をもっているかどうかの判断が個々のケースで求められる。
神戸で感染者が出ている新型インフルエンザの感染が全国に広がらないという根拠は考えられない。これから相当のスピードで広がる模様でもある。しかし海外のニュースを見ていると、例えばニューヨーク市内では死者も出ているが、学校の休校は8校だそうだ。http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200905180004.html
この近所でもマスクが店頭から消えそうな状態だと聞いたが、感染しても普通のインフルエンザ並みだと割り切れば気が楽なのではないだろうか。
いずれにしても、まず、政府広報をチェックすることが大切だろう。公平・公正・中立なメディアの方を信じたい人も多いのかも知れないが。
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/flu/swineflu/index.html

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第2回駒場野フォーラム(5月17日)

駒場野公園でボランティア活動をしている諸団体が集まり、活動報告をする駒場野フォーラムが17日午後、駒場野公園自然観察舎で行われた。主催は目黒区のみどりと公園課で年に1回の開催としている。昨年駒場野公園拡張部ができてから始まり、今年で2回目というもの。
公園で活動している団体は、駒場野自然クラブ、駒場野ホタルの会、こまばリサイクルの会、森のみどり人、駒場小学校グリーンクラブ、野の花クラブ、駒場野バラ会グリーンクラブ、駒2グリーンクラブ。それに加えて、目黒区が業務委託をしている株式会社自然教育研究センターと目黒区シルバー人材センターからも活動報告がされた。
駒場野公園は教育大農学部のキャンパス跡地の一部を1986年に公園として利用できるようにしたもので、その当時から駒場野自然クラブが活動を始め、月に2回、キノコ探しや昆虫観察など、自然と親しむさまざまな行事を登録会員対象に開催している。野の花クラブも駒場野公園開園以来、園内の野草園管理と観察の活動を続け、第1日曜日と第2日曜日の午前10時から午後3時まで活動をすると共に、野草の解説もしている。貴重な野草の品種もあるそうだ。
世田谷区と接する公園ということもあり、いずれも目黒区在住の会員が少ないとのことで、目黒区民の参加が期待されている。関心のある方は駒場野公園の自然観察舎で相談ができる。


自然観察舎内部
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駒場野公園内の田んぼ
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リビングライブラリー(5月16日)

リビングライブラリーというのは聞きなれない言葉で、日本では昨年の12月の京都でのイベントが最初になるのだろう。東京では、今月の29日と30日に行われる東大駒場Ⅱキャンパスのキャンパス公開の折に、先端科学技術研究センターのプログラムの一つとしてデビューする。
人間を本とみなし、それを読む場をライブラリーとよんで無料で提供するもので、タイトルをもつ本に擬せられた人を対話という形で読んでもらう。それにより偏見を減らし、理解を助けようという趣旨のものだ。アメリカでは政治家、弁護士、アルコール中毒患者、元カルト信者、イスラム教徒、フェミニスト等、脈絡のない人たちを「本」のタイトルないしは著者とする例がある。
リビングライブラリーは2000年にデンマークで最初のイベントが行われ、日本政府もオブザーバーとして参加している欧州評議会が最大のサポーターとなっている。その日本支部にあたるリビング・ライブラリー・ジャパンは事務局を東大の先端科学技術センター人間支援工学分野としている。
29日と30日の先端科学技術センターでのリビングライブラリーでは、酒造会社社長、有機農民、歌手、オカルト漫画家、女流官能小説家、薬物依存症経験者、薬物依存症経験者、同性愛者、高次脳機能障害当事者、聴覚障害当事者、視覚障害当事者、車いすユーザ、アスペルガー症候群当事者、先端研研究者が「本」になり「読者」を待っている。誰でも無料で参加できるから体験をしてみよう。もしかしたらテレビの取材もあるかもしれない。

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木立の中のカフェ(5月15日)

戸外が快適な季節になってきた。そんな季節によく似合うオープンテラスのカフェALOHA TABLEが3月24日に旧山手通りに面した木立の中にオープンしている。株式会社ゼットンという1995年に設立された名古屋に本社を置く会社が経営する。3月9日のプレスリリースでの紹介内容は以下のとおり。

「リアルなハワイを表現する大人のハワイアン・カフェ&ダイナー。開放的なテラスと店内はハワイアン・ミュージックが流れるリラックス空間。玄米やオーガニック食材をベースにしたナチュラルでヘルシーなハワイ料理をはじめ、ハワイアンスイーツも充実。芳醇なコナコーヒーや、色とりどりのトロピカルカクテルもお楽しみ頂けます。夏には緑に囲まれたアウトドア・ダイニングもオープンいたします。」

また、経済産業省委託事業で日本生産性本部のハイ・サービス生産性協議会によるハイ・サービス300選の1社としても選ばれた。
http://www.service-js.jp/cms/page0600.php
その選考理由については会社のホームページで以下のように公表している。

「1995 年の会社設立以来「店づくりは街づくり」という基本理念のもとレストラン展開を行っております。名古屋市「ランの館」へのレストラン『THE ORCHID ROOM』の出店を機に、公共施設開発事業にも取り組んでおりますが、公共施設への出店におきましては、これまでのレストラン展開で培ったノウハウを生かし、公共施設の付帯施設と捉えられていた飲食店を、集客施設に変えるべく注力しております。この度は、公共施設を「よみがえらせるイメージ」を創り上げ、それを形にするクリエイティブ力と、「徳川園」、「三井記念美術館」、「名古屋テレビ塔」など公共施設への出店を重ね、公共施設の活性化に大きく貢献した点を、ご評価いただきました。」

この注目を集めている会社が運営するALOHA TABLEを目指して訪れる人がこれから増えそうだ。オープンテラスのあるカフェということで、旧山手通りをはさんで斜め向かいにあるカフェ・ミケランジェロのライバルというより、街の魅力を高めることで相乗効果をもたらすことになると考えてよいだろう。トゥールダルジャンのオープンテラスもすぐそばにある。健康のためのウォーキングコースとしてもこれから注目されのではないだろうか。


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下の写真はカフェ・ミケランジェロ
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小型消防ポンプ操法演技発表会に向けて(5月14日)

6月7日(日)に目黒区小型消防ポンプ操法演技発表会が区立中目黒公園で開催される。駒場町会防災部ではこれに参加することになり、それに向けての訓練がはじまっている。目的は「小型消防ポンプの安全で確実な基本操法の習得や地域自主防災の確立、防災区民組織の活性化に資する」というもの。通常は消防署が火災に対処するので小型消防ポンプの使用は想定しがたい。非常時で消防車が来ないとき、十分に訓練された人が数人いれば役にたつことがあるかもしれない、という程度のことなのかもしれない。東京などではどうせ役に立たないという意識があるから、住民の関心が乏しいのが現実と考えてよいだろう。
消防団は消防署の指揮の下に編成され、火災の際には呼び出しがあって、消防隊として活動をする。東京23区以外では消防団が消防車を持つのが普通で、火災などの時には消防団員は消防署員と一緒に動くことになる。
これに対して、町会の防災部は消防署の指揮下ではなく、町会であれば町会長の指揮の下に動く自主防災組織となっている。消防署の指揮下にない組織に何ができるか、ということにもなるが、防災が消防署まかせで住民が自主的に何もできないということでよいのか、というのがそもそもの考え方となっているようだ。
阪神淡路大地震の折に行政がなし得た役割はごくわずかであり、非常事態にあっては住民の自主的活動が必要ということから、平成7年以降、行政における消防力・防災力の強化と並行して、住民による自主防災組織の育成が防災行政の重要項目に据えられた。さらに、平成12年頃から東海地震、東南海・南海地震などの発生が予測されるようになると、自主防災組織は、防災行政の最重要事項と認識されていき、各自治体はその育成に積極的に取り組むこととなった。とWikipediaで学んだ。ちなみに新型インフルエンザの検疫もこれ以上拡大すると手をつけられなくなるらしい。行政でできる範囲は限られる。マスコミの報道が静かになったのもそのせいか。
そんなわけで、6月7日の発表会に向けて合計10回、夜7時半から9時半まで小型ポンプ操法演技訓練を実施することになる。ちゃんと放水もするのだが、演技なので、立つ位置などの細かいチェックポイントがある。セリフも決まったとおり発声しなくてはならない。まずセリフを覚えることが大切だ。野外演劇の一種といってもよさそうだ。
地方では消防団員はほとんど誰もが経験することのようだが、東京ではその存在すら気づきにくいものだ。地域社会で生活する責任から逃れられることが東京の良さだという意識が、消防団や地域防災から住民を遠ざけているのだろうか。
消防団は新規加入年齢の上限もあり、呼び出しがかかるという負担も少なくないのだが、町会の防災部だとその心配はない。どの町会でも部員を募集しているので、気軽に参加されることをお奨めしたい。

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16日土曜日にNHK周辺でデモ(5月13日)

今週の土曜日には宮下公園からNHK周辺にかけて、NHKに対する抗議デモが行われる。
午後4時半から5時20分までの予定で、主催は、草莽全国地方議員の会、日本李登輝友の会、在日台湾同郷会、台湾団結連盟日本支部、日本会議東京都本部、日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会ほかの諸団体。草莽全国地方議員の会の会員には渋谷区と目黒区の都議、区議が4名加盟している。
抗議行動の趣旨は、「中共政府の意向を反映したかのような反日的視点によって日本と台湾の歴史を描くという、日本の公共放送としてあるまじき姿勢で番組「NHKスペシャル シリーズ『JAPANデビュー』 第1回『アジアの“一等国”』」を制作・放送したNHKに、国民の怒りを示すべく、草莽たちが行動を起こします!日台間の友好と台湾の独立を真に願う、多くの皆様のご参加をお待ちしております!」ということなのだ。
さて、これにどれだけの参加者が出てくるか。逮捕者が出るほどの騒ぎになるのか。報道がどの程度されるのかが興味深いところ。裏でさまざまな取引が行われている可能性もありそうだ。16日は民主党新代表選出の日。デモはニュースにはなりにくそうだが、この地域としては大事件であることに間違いないだろう。当日取材に行けないのが残念だ。
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/

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カラスの繁殖期(5月12日)

カラスによる被害というのは農家では昔からあることだが、都会ではゴミが散らかされることと、人への攻撃ということが問題だ。今では、犬よりカラスが恐いかもしれない。突然後ろを飛んで脅されることはよくあるが、肩を蹴飛ばされたときは結構痛かった。何しろ相手が見えないのだから気持ちが悪い。糞を頭にかけられたこともある。服にかけられると経済的被害にもなる。そうした話をすると、カラスに嫌われるタイプだ、とか、いたずらしたのだろう、とか人は笑う。攻撃じみたことをすると、ちゃんと記憶していて復讐する知能もあるらしいのだ。年に一度、4月から5月は、産卵後の巣を守るための警戒から近くを通ると攻撃するものらしい。
カラスによる被害の経験のない方には、今の時期に山手通りの松見坂交差点から坂を上がる写真の木の下あたりを歩くと経験できる確率が高いので、通ってみることをお奨めしたい。
東京都には対策プロジェクトもある。安心して歩ける街づくりという意味でも、カラス対策の必要性は少なくないだろう。動物愛護の立場から反対の声もあるようなのだが。
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/sizen/karasu/basic_policy.htm


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ケニアの子供たち(5月11日)

ランブリングストリートの映画館ユーロスペースではケニアの子供たちの日常を描いた映画「チョコラ!」を上映している。ケニアで撮影したシナリオがないといってもよい日本のドキュメンタリー映画だ。http://www.chokora.jp/
ケニアは赤道直下なのだが、海岸の地域を除くと高地になっていて、気候は温暖で夜は寒いこともある。そんなケニアの田舎町、といっても首都ナイロビから車で1時間足らずのティカの子供たちが主役を演ずる。路上で空き缶などを拾って暮らすストリートチルドレンのさまざまな姿を撮影し編集した作品だ。子供たちの姿と、彼らの会話をただ映すだけで94分の映像として構成されているというもの。そこから何を読み取るかは観客の感性ということになるのだろう。
現在日本経済は苦しい局面になっているが、ケニアの経済はいうまでもなくもっと悪い。経済だけでなく、エイズ、マラリア、犯罪の危険がある。子供たちの生活環境が日本と比べて悪いことはいうまでもない。そんな子供たちの生活を悲惨だとして映画を作ったのではなく、子供たちの自然な映像が、明るくたくましく生きようとしている姿として伝わる。元気をもらえるようでもある。小中学生に見せたとすると親や先生はどう解説をするのだろうか。是非見てもらいたいとも思う。
日本でも70歳以上の人たちはそんな貧しかった時代の日本を知っていても、封印して意識的に忘れようとしているようにも思われる。そんな話は若い世代は聞きたくもないのだろう。「もっとお金を!」という気持ちが日本中に蔓延していたのだから。
いずれにせよ、世界の貧困を直視した上で日本を考えることもあってよいだろう。格差は日本国内だけの問題ではない。
ティカには以前頻繁に通ったことがあり、映画の会話のスワヒリ語、キクユ語、ケニアなまりの英語が懐かしくそれだけでも満足できたのだが、この映画は脚本のないドキュメンタリーとして優れた作品であることは間違いない。映像をみて何を感じるかが試される恐さもある。そうそう、音楽もいい。
映画を見逃しそうな人は本を買うこともできます。


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駒場のバラがそろそろ見ごろ(5月10日)

いよいよ駒場にバラの季節がやってきた。駒場バラ会の世話による、東大正門横のバラ花壇と、駒場野公園にあるバラ花壇が見ごろになってきている。今日は駒場バラ会のガーデンパーティということで、会員の皆さんがお菓子とワインでなごやかに歓談をされていた。
急に暑くなり、ちょっと歩いてのどが渇いていたので、ビールをごちそうになってお話をうかがった。今ではあたりまえのようになったバラ花壇なのだが、できてからまだ3年ほど。4年生でないとバラ花壇のなかった時の様子は知らない。
駒場の街角にはいたるところにバラが咲いている。品種もさまざまだから、そのひとつひとつをていねいに鑑賞する価値があるともいえる。一方でバラの他にもさまざまな花があり、バラの品種に特に関心のある人でなくとも街を歩く楽しみは多い。
街角のいたるところにあるバラにも注目したい。東大前商店街のガードをくぐり、東大の炊事門に向かうところにある不動産屋のネオスカイでは、バラを咲かせた喜びを語っていただいた。


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東大正門横

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駒場野公園

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ネオスカイ

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ラ・トゥール青葉台のホームページ公開(5月8日)

青葉台3丁目の大坂橋横、山手通りからだと一層高く聳える超高層ビルの上層階は賃貸住宅でラ・トゥール青葉台と名づけられている。そのホームページが4月から公開されている。眺望、周辺環境、クオリティ、モデルルームといった情報はこれから追加されるのだろうが、とりあえず、物件概要のみの公開だ。竣工予定は8月末で、21階から33階までの13フロアからなる貸室戸数は121戸となっている。
http://www.sumitomo-latour.jp/lt/aobadai/
20階までのフロアーは事務所となり、SBIホールディングスの本社が六本木一丁目の泉ガーデンタワーから移転して来るらしい。SBIホールディングスは平成11年に設立された資本金550億円の大企業で、投資会社、生保、損保、ネット銀行、などをグループ企業にもつ。最近は米国ダウジョーンズ社とウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン株式会社を設立したことで話題になっている。
超高層ビルができることにより、日照、景観、ビル風といったマイナス面はあるが、経済効果も無論ある。プラス面での最大の期待は税収増なのだろうが、近所のコンビニや飲食店の売り上げ増も間違いない。それを当て込んだ新規開店ということも出てくるのだろうか。シルバー人材など近所の人の雇用にも貢献するとよいのかも知れないが、それでは若い人の雇用機会を奪うことにもなるか。
新たに住居として入居される方や通勤される方に役立つ地域情報を提供できるようにしていきたい。


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カーネーションの特別セール(5月7日)

子供の日が5日で10日が母の日。それを材料に報道がされるから、対応する企画も出てくる。大坂上バス停前のハニーズカフェでも、カーネーションを中心とする鉢植えの花の特別セールをやっている。7日から10までの4日間だけとなる。出品者による特別展示販売で、店に入っても売り物というより飾りのように見える。値札はついているのだが、そばに行かないと見えないほどで、マスターの説明を聞かないと気がつかないだろう。
カーネーションは母の日価格を基準にすると市価の半値とだというから、お買い得かもしれない。


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松涛美術館で二人展(5月6日)

松涛美術館では5月17日まで、台湾の画家、寥修平・江明賢二人展を開催している。寥修平は1936年生まれ、江明賢は1942年生まれで、共に現在の台湾美術界において指導的立場にある画家という。
寥修平はグラフィックデザインの系統、江明賢は水墨画の技法による台湾の風景建物を描いた作品ということで、2階と地階に分かれた分野の違う作品の展示となっている。
全く予備知識なしに見たのだが、いずれも中国らしさが印象的で新鮮に感じられた。絵画も画家の出身地によって違うのは当たり前のことで、知らなかっただけのことなのだが。

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インターネットのリスク(5月5日)

4月25日のエントリーにアンティウイルスソフトにより「トロイの木馬」が検出されたとのコメントをいただいた。早速サーバーをチェックし、それらしきファイルを削除した。サーバーに侵入されたのはほぼ10年ぶりの経験で、過去に対処したことはあるのだが、アンティウイルスソフトが危険なサイトを検出できるようになったのは今年になってからではないだろうか。ウイルスバスター2009ではその機能をアピールしている。
だから専用の検出ソフトを開発している企業でなければ、そうした不正アクセスに対しては、サーバーの管理者がファイルを目視検査するしかなかった。そのためか、「近年、不正改ざんにあったWebサイトの90%以上は、有名企業や堅実な中小企業、市町村、学校など、いわゆる「信頼できる」正規Webサイト」なのだそうだ。
渋谷WESTはGMOインターネットの国内最大級のレンタルサーバーであるアイルのホスティングサービスを利用しているが、その利用者がホームページを監視できるサービスを4月27日から開始した。早速利用するようにしてサイトの安全をチェックする体制を整えてはいるが、不正アクセスのリスクがゼロになるというものではないようだ。
「我々の周囲にはリスク不安が大きくて、その利用が極度に制限されている技術がある。もう一方で、リスク不安がささやかれながら、そのリスクに配慮することもなく、ただ新しい技術を売り込めばいいという姿勢で売り出され、受け入れられている技術がある。」(中西準子著『環境リスク学』)ということで、インターネットは後者に入るようだ。
インターネットへの攻撃を防ぐことは、豚インフルエンザ以上に難しいことなのかも知れない。しかし、その利用を止めようということにならないのは、車の事故が危ないから止めようということにならないのと同じことだろう。
インターネットのリスクがどの程度なのか、その利用の程度によりさまざまなリスク評価とリスク管理が必要となる。そんな話も渋谷WEST商店会で対応できるようにしてみたい。リスク評価の考え方はこの本で。



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