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公然わいせつの季節(4月24日)

「4月11日(土)、午後2時00分ころ、目黒区駒場3丁目の路上で、公然わいせつ事件が発生しました。(犯人(男)の特徴については、30歳代、170cm 位、中肉、短髪茶色、グレー色っぽいズボン、外国人風、徒歩)」
こんなメールが11日に目黒警察署からあった。これ以外にも警察から類似の連絡があったので、具体的にどんなことなのだろうかと、ある会合で話題にしたところ、「被害」にあった女性がいて解説してくれた。男が全裸の体に靴をはき、コートを羽織って歩いていて、若い女性や子供の前でぱっと広げて見せるのだそうだ。その女性は勇敢にもじっとわいせつ物を見ていたところ、男は恥ずかしそうに逃げていったとか。これからの季節に頻発するともいわれる。そういうことをする人間の動機は、人を驚かすことがおもしろいからなのだそうだが理解困難だ。
公然わいせつといえば、道玄坂の道頓堀劇場が営業停止になっている理由ともいわれている。何がわいせつか、ということは昔から議論のあるところだが、社会通念上、善良な風俗といえるかどうかということになっている。最近は児童ポルノ禁止法で立件されることが多いので、大人のポルノ映像は善良な風俗の範囲内ということになっていると理解してよいのか。それでも道頓堀劇場では善良な風俗の範囲を逸脱したらしい。
夜中の公園で全裸になって公然わいせつというのは、有名人でなければ穏便な措置で終りそうだし、未成年だったらどうなのか。子供だったら同じ行為でも問題なく対象外だろう。警察署から冒頭のようなメールでの事件発表もあるのかどうか。
現在マスメディアで騒いでいる事件では、広告などの契約にともなう損害賠償の問題がこれからの課題か。関係する広告代理店やスポンサー企業の担当者は大変だが、フリーの芸能記者たちにはビジネスチャンスなのかもしれない。

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