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高齢者人口(3月31日)

65歳以上の高齢者の人口比率を、目黒区の統計資料からひろってみた。駒場・青葉台・大橋で、大橋1丁目は再開発で人口が少ないので省略した。その結果は以下の通りだ。
駒場1丁目:19.9%、駒場2丁目:16.1%、駒場3丁目:21.9%、駒場4丁目:14.8%、青葉台1丁目:17.0%、青葉台2丁目:18.0%、青葉台3丁目:14.2%、青葉台4丁目:14.1%、大橋2丁目:17.9%。
全国だと22.4%となる。(いずれもH21年3月1日現在の数値)
どこも全国平均と較べると高齢者比率は低いのだが、駒場4丁目とか青葉台3丁目といった高級住宅地で特に高齢者比率が低いことが興味深い。少ないところで14%、多いところだと22%になるが、全国平均よりどこも下回る。
1985年の全国の高齢者人口比率は10.3%。1990年で12.1%だったのが、2025年にはこの数字が28.7%になるというから大変で、年金や医療保険、介護保険などの問題に跳ね返る。雇用情勢が悪化している中で高齢者を支えることも大変だ。
高齢者が元気に活動する場が必要とはいえ、自治体ベースでの高齢者に対するサービスに税金がどう投入されているかは、若い世代がもっと関心をもつ必要もあるだろう。
15年後には1985年と比較して3倍近くになる高齢者人口比率を考えるとき、高齢者一人当たりのサービス内容は落とさざるを得ないとはいえ、自治体に対する発言力が高齢者の方が圧倒的に多いとすれば問題である。さらに議員の支援者には高齢者が多いようなので、働く若い人たちが割を食うことにもなりそうだ。
なお、渋谷区の統計データは町丁別のデータは古く、また加工しづらいので、残念だがあきらめた。

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