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2008年12月

歳末警戒陣中見舞い(12月31日)

昨夜は歳末警戒夜回りの最終日。巡回に先立って恒例の警察からの陣中見舞いを受けることになる。予定より30分以上遅れての到着なのだが、2日間で80箇所を回るから大変なのだ、と事情を知る人の解説。当然挨拶は簡単になるのだが、内容は振り込め詐欺の話。最近目黒区内で「携帯を落として使えなくなった」との電話が息子を名乗る者からあり、その後の電話で「会社をクビになるから500万円振り込んで」といわれ、金融機関での制止にもかかわらず振り込んでしまったという事件があったそうだ。アダルトサイトによる架空請求事件も相変わらず多いらしい。
夜回りの趣旨からずれているのではないか、との影の声もあったが、防犯ということでは振り込め詐欺防止が現時点での最大の課題だろうからそのPRに絞ったのだろう。振り込む金がないからなどと、振り込め詐欺には冷ややかな向きも少なくないようだし、警察も従来の犯罪とは違うため、防犯や犯罪捜査体制もこれまで追いつかなかったのかもしれない。振り込まないという消極的なことだけでできるのだから簡単なこと、と誰もが思ってはいるのだろうが、そうでなかったから大変だ。振り込め詐欺撲滅のノボリもたった。

陣中見舞いを受けた後、うるさいとの苦情があるので、巡回中の私語は慎むようにとの再度の要請を受けて出発。「火のよーじん」と声を出すことは前からやっていない。夜回りに限らず、伝統的な行事もそれに関心を示さない人にとっては雑音でしかないのだろう。アメリカで夜カチカチやったら銃で撃ち殺されちゃうよ、という冗談には笑える。
それでも世の中ぶっそうになっているという空気があるためか、今年の歳末警戒参加者の数は町会事務所が一杯になるほど。犯罪から自分を守るのは銃や税金ではなく、何らかの活動への参加だということが、無意識のうちに共有されてきているのではないか。

歴史の区切りとされそうな2008年が終わる。来年がよい年になりますように、というべきところだが、来年は実体経済の悪化が本格化するという観測が目立つ。個人としては、消費姿勢の見直しと相互扶助により、右肩下がりの社会を生きていくことになるのだろう。


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議員の海外視察(12月30日)

議員の海外視察について渋谷区の岡田区議が最近のブログで「議員の海外視察は海外で得たこと、見てきたこと、感じたこと、学んだこと、気づいたことを渋谷区政やまちづくりに反映させるために行くのだと思います」と書いている。
http://www.okadamari.com/blog/sb.cgi?cid=5
そのとおりなのだろうが、一般論として税金の無駄遣いということで反対する立場に対する説得力をもてるかということになると難しそうだ。
具体的にどう反映させるのか、海外視察をしないとできないことなのか、といった批判に対して議論は平行線となりかねない。区民の考えもさまざまだろう。そもそも税金の使い道には異論があるから議会がある。

自治体議員の海外視察の必要性は、むしろ自治体ベースでの国際交流に意味があることによるのではないのか。国際交流は基本的には人と人との交流だ。その交流を実現するために自治体の代表が相手の国に出向くということはあってよい。それが区長であり、区議であることに異論は出しにくいだろう。世界中の国というわけにはいかないから、自治体ごとに姉妹都市というものがある。渋谷区はトルコとの関係が深いから、トルコの人たちとの交流はどこの自治体より進んでいる、ということでよいのではないか。
そうした自治体ベースの国際交流を否定する考えもあるのかも知れないが、それはそれで公開の議論をすればよいことだ。

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歳末警戒というイベント(12月29日)

人気ブログ「内田樹の研究室」の28日のエントリーは「宴会的知」。何しろ大学の先生のブログなので、ちょっと難解な表現なのだが、地域社会を知るにはそのイベントに参加することが必要だということも示唆している。要点をそのまま書き出すと次のような内容だ。

(前略)
「自分が参加しているゲームのルール(一部非開示)」は知っている方が知らないよりも、そこでの自分の立場を理解したり、意思を実現したりする可能性が高い。それがどうしたと言われそうだが、経験が教えるのは、「共同体の節目のイベント」というのは、「その種の情報」が選択的に供給される機会だということである。
(中略)
共同体節目のイベントというのは、そのような「ふだんは公開されることもコンファームされることもない情報」が共有される場であり、そこに参加する人間は、義理で参加する手間暇の代価として、「共同体の成り立ち」についての知を供与される。そういう仕掛けになっているのではないかと私は思うのである。
(中略)
おそらく、激動の時期を生き延びる力には、「宴会的知」に与るたものと与らないものの間に有意な差ができることに人々は気づき始めているのである。(後略)
http://blog.tatsuru.com/2008/12/28_0920.php

忘年会とか新年会はさまざまな共同体への参加を確認するイベントということなのだろう。6日間続く、町会の歳末警戒にも、そうした機会としての意味もありそうだ。
町会だけでなく、この地域にどんな共同体といえそうなものがあるのか、分かるようになっているとよい。中には参加してもよいといえそうなものもあるはずだし、参加することに負担を感じないものだってある。

そんな話で今日のハニーズカフェでの渋谷WEST商店会第2回の会合を終えた。
新年の会合は1月13日(火)の午後3時からになる。

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2008年渋谷の3大ニュース(12月28日)

東急電鉄が運営するウェブサイト「渋谷文化プロジェクト」が、渋谷系ブロガーを対象に2008年渋谷の3大ニュースは何か、というアンケートを配り、その結果が発表された。回答のあったブロガーは5名で、そのうち4名が副都心線開業をあげて、問題なくこれが第1位。他に複数のブロガーが挙げたのは、ヤマダ電機渋谷初上陸で、これが2名。その他は、クリスピー・クリーム・ドーナッツ渋谷店オープン、「映画館deプロポーズ」が評判に、大杉漣さん3回も舞台挨拶、「NARUTO」キャンペーン、ラーメン大戦争勃発、渋谷駅東口再開発、明日の神話の公開、旧朝倉邸の公開、中規模なビルの取り壊し多数、の9件をそれぞれ1名が挙げている。
http://www.shibuyabunka.com/special/20081226/index3.html
これ以外にも桜丘を拠点とする若いオピニオンリーダー4人による座談会があり、そこではブック1st跡地にH&Mというのが1位となっている。
http://www.shibuyabunka.com/special/20081226/index1.html
2009年の見通しもアンケートと座談会で取り上げられている。皆様の選ぶ2008年渋谷の3大ニュースと2009年の見通しはいかがでしょう。このブログのコメントに書いただければ幸いです。

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文化村通りの将来(12月27日)

現在の文化村通りと栄通りは、80年前には農大通りと呼ばれていた。1890年から1917年まで、駒場キャンパスは帝国大学農科大学だったからだ。1903年には正門が現在の松涛2丁目交差点から入ったところに移った。http://www.a.u-tokyo.ac.jp/history/gallery.html
農大通りは渋谷駅と農科大学の正門を直結していたことになる。農大通りが栄通りの別称だったのかどうかは調べていないが、109前の交差点からBunkamura前の松涛郵便局交差点までが文化村通りとなったのはBunkamuraが誕生した1989年のことだろうということは想像がつく。
Bunkamuraは文化村とは書かない。Bunkamuraと書くのに違和感があるかもしれないが、その表記しかない。Bunkamuraの事業運営主体は株式会社東急文化村で、かつては東急文化村という言葉が使われていたが、何故か現在会社名以外に漢字で文化村と書かれたものは見ない。文化村では固有名詞にならないからなのかもしれない。
そこでいっそのこと、Bunkamuraを含む周囲一帯を文化村にしてしまったらどうだろうか。渋谷WESTを文化村と呼んでしまうのだ。
まず、栄通りが道路の拡幅工事が完了した暁に、山手通りの松涛2丁目交差点までが文化村通りと名づけられるとよい。交差点を渡るとその先の目黒区道はかつて東大の正門のあったところを通って炊事門にぶつかる。しかし炊事門は開かずの門で、車が入れるように開くのは駒場祭の時くらいだ。

東大の駒場キャンパスへは、現在自動車が入れる唯一の門となっている正門からではなく、炊事門から入れるようにしたら、駒場通り経由より近道になる。そこで正門を自動車通行止めにして、炊事門を自動車が入る門にしたらよいのではないかとの案が浮かぶのだ。守衛所も正門から炊事門に移し、正門は歩行者専用ということにする。キャンパスに入る車は、宅配便、商品搬入車、ゴミ収集車、などが多いのだろうから、その名の通り炊事門を使うのがふさわしい。大学のキャンパスに車で入るのに正門からでなくてはいけないということもないだろう。もしかしたらすでに検討されているのかもしれないのだが。

文化村通りが109からBunkamuraを経て東大を結んでいるということにすると、その道筋は世界に誇れるものになる可能性が生まれる。東大の文化と渋谷の文化が交わる文化村を作り上げることは、世界に対する東大駒場キャンパスのイメージ向上にも貢献するのではないか。

初夢にはまだ早いが。


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商店街で火災(12月26日)

昨夜9時すぎに東大前商店街で火災があり、消防車が通りを埋めた。今年の歳末警戒の初日で、9時に町会事務所に集合ということだったが、少し遅れて出かける途中だった。焦げ臭い臭いがし、商店街でサイレンの音が止まるのが聞こえたので、商店街に迂回したところ、現場の消火は終わっていた。火は火元の隣人により、消火器3台で消し止められたという。
10時に夜回りをスタートし、現場を通ると、消防服に身を固めた人から一喝。「遅い!」と。10時40分に町会事務所に戻ると、消防団員の皆さんが防護服を身につけて揃っていた。

消防庁の統計によると出火原因は、①放火②コンロ③たばこ④放火の疑い、の順だが、今回の原因はそのいずれでもないようだ。負傷者の状態と共に30日まで続く歳末警戒の席で知らされるだろう。本人が軽症で歳末警戒に出てきてくれることを願う。

平成19年の火災発生件数は全国で54,582件。東京都では今年の12月24日1日で21件、累計5,607件となっている。消防団員の出動は聞いている話だと月にざっと1~2回ということらしい。出火という事態にあってはどれだけ安全装置が働くかということが重要だ。安全装置の第一は現場に一番近いところの消火体制にあることが今回の火災で確認できる。消火器があった、消す人がいた、ということが被害を最小限に食い止めたことになる。消防車は最後の安全装置で、その前に消し止めないといけないのだ。いや、更にその前に火を出さないことがあることを忘れてはならない。

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クリスマスの街(12月25日)

最近はクリスマスといっても夜のイルミネーションがある程度で、以前ほど騒がなくなったのではないかとの声を聞いた。そこで渋谷の街はどうなのか見に行ってきた。
午前11時という時間帯で平日ということから人出は少なく、冬休みでも学生らしき人たちの姿も目立たない。この時間帯でチェックをしているわけではないが、109に入っていく人の数も多いとはいえない。昔よく流れていたクリスマスの音楽なんかは全く聞こえなかった。時代のせいか不況のせいかは分からないが、ともかく静かだ。
クリスマスはサンタクロースがプレゼントを持ってくる日。プレゼントの交換をする日。クリスマスケーキを食べる日。だから25日にはそうしたことはすべて終わっているので片付けの日ということなのか。いずれにしても公式のお祭りの日ではない。
一方で、しめ縄などの正月用品を売る仮設店舗が歩道上で準備を始めていた。いよいよ正月を迎える準備が始まる。さあ年賀状を書かなくては。


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西郷山公園でラジオ体操(12月24日)

今、朝の6時は真っ暗だ。だんだんと薄明かりになる旧山手通りを代官山方向に早足で歩き、旧朝倉家住宅の前の坂道を下りて、西郷橋の手前で坂を上がって西郷山公園に入ると6時半少し前。誰かの携帯ラジオに合わせてラジオ体操が始まる。駒場野公園のラジオ体操は林の中なのだが、こちらは眺望が開けている。参加者の数は駒場野公園よりやや少なめと見るが、いずれも20人前後。西郷山公園のラジオ体操は東京地方ラジオ体操連盟に加入していて参加者数は50人とある。ラジオ体操連盟は財団法人簡易保険加入者協会に事務局があるだけで、ホームページで会場が分かる程度のようだ。連盟への登録数は区によって大きな違いがあるが、個々のラジオ体操会は会員登録などなく、誰でも気軽に参加できるし、そもそも誰が主催者なのか分からない。公園でどこでも朝6時半からやっているわけだから連盟に入っていなくてもその時間に行けばすぐわかる。
考えてみるとラジオ体操の曲ほど日本人に親しまれている音楽はないのではないか。学校などでいやいややらされたという悪い思い出をもつ人もありそうで、そうしたことを忘れられる世代が参加しているようでもある。間違えてもごまかしても誰も気にしないから安心だ。旧山手通りは観光地化していて人通りも多いが、薄暗い早朝は広々としていて気持ちがよい。


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アディダス直営店渋谷に誕生(12月23日)

今日文化村通りの入り口近く、109の斜め前のビルで、地下1階から地上3階の4フロアーに、スポーツ用品のアディダス直営店がオープンした。全国で11番目、都内では5番目になるが、日本最大級の店舗スペースと品揃えという。
http://www.adidas.com/jp/corporate/07release/08_10-11.asp
早速見に行ってきた。スポーツシューズや衣料を中心にあらゆるスポーツ用品が整然と陳列されている。無論アディダスの製品だけなのだが、迷わなくてすむからかえって買いやすそうだ。
アディダス・ジャパンはリーボック・ジャパンを今月末に吸収合併する。両ブランドは並存するそうだが、合併により更に強力になると思われるスポーツ用品ブランド訴求の場として、注目されることになるだろう。来年秋のH&M開店に向けた文化村通りの今後の変貌が興味深い。


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渋谷WEST商店会第一回会合(12月22日)

18日のブログでお知らせいていた、渋谷WEST商店会の第一回会合をハニーズ・カフェで開催した。目黒区内の現実の商店会長さんからはコメントの形で激励をいただき、大変ありがたいことだ。
こちらの商店会は会員制もとらないゆるやかなものでよいかと考えているのだが、初日の今日は参加者2人と極めて地味なスタート。それでもハニーズ・カフェという場を使ってさまざまな企画ができるのではないかという話をし、浮世絵の展示もその候補として提案された。ご提案をいただいたのは江戸の良さを見なおす会の講元。
そのホームページには会の沿革が次のように紹介されている。

昭和21年敗戦の焼跡で、東京の文人墨客が始めた「東都人茶会」。これこそが、江戸の良さを見なおす会のルーツなのであります。 昭和30年代になると東京コンシューマーズ・クラブや江戸商法研究会などの有志も参加して「江戸新人サロン」となり、昭和40年には「江戸を見なおすサロン」として新会を結成しました。そのメンバーであった芝三光氏が、非公開の“講”を公開しようと決意して独立。一般に呼びかけ、昭和49年に”江戸の良さを見なおす会”として発足しました。

渋谷WEST商店会というのは仮の名称で、どういうことになるのかは、集まってこられる方々のご意向を汲みながらということになるだろうが、渋谷WESTに人が集まる仕掛けを作ることと、江戸のお付き合いを基本とすることにしていきたい。
次回は12月29日(月)午後3時から。のぞきに来て、盛り上がっていなかったらコーヒーでも飲みながら様子を見ていただくとよいだろう。コメントで参加表示をしていただければとてもうれしいのだが。

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駒場の夜回り(12月21日)

例年の行事となっている駒場の歳末警戒夜回りが、25日から30日まで、毎晩9時30分集合で行われる。(ただし25日9時、30日は7時半)
町会事務所に集まって名前を登録し、担当コースを割り振って4~5人一組で巡回するというものだ。夜の駒場の風景には昼間とは違う新しい発見もある。常連が多いのだが、初めての人は歓迎されるし、いろいろと話も聞ける。毎日でなくても出れる日だけでよい。申し込みなどはいらない。住区センターの並びにある町会事務所に入れば、後は世話役がすべてやってくれるから心配は無用だ。町会と接触する絶好の機会なので、駒場に引っ越してこられた方などにもお勧めだ。

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警察からの情報(12月20日)

新聞やテレビで報道される警察発の情報は多いが、身の回りの事件より、衝撃的な事件がさまざまな角度から取り上げる。カバーするエリアが広いため、地域社会の問題として警告を発するより、犯罪を物語として語る必要があるからだろう。
一方で警察はインターネットというコストのかからない方法で、住民に直接警告をするようになっている。振り込め詐欺や不審者情報など、身の回りでおきている事件をメールで知らせてくれる。最近のメールには以下のようなものがある。

■警察官を騙る詐欺に気をつけてください
 11月下旬から電話で警察官を名乗り、「○○署刑事課の○○です。振り込め詐欺(又は窃盗)の犯人を捕まえたところ、あなた名義の預金通帳を持っていました。個人情報が漏れているおそれがあるので暗証番号を教えてください。」等と個人情報やカード情報を聞き出そうとする事案が急増しています。
 警察官が電話で暗証番号などをお聞きする事はありません。
 詐欺やカード偽造と思われますので、このような電話があったら、すぐ110番通報してください。

【騙されないために】
※銀行口座の口座番号、暗唱番号は、他人に話してはいけません。
※類似事件に銀行員や検察官を名乗る事もあります、ご注意ください。

【問い合わせ先】生活安全総務課 03-3581-4321(内線34913)

このような情報こそ多くの人たちに共有されるべきものだ。町会掲示板や回覧板ではなく、メールで必要情報が得られる仕組みは、区よりも警察が先行している。区報の内容を地域ごとに電子メールで発信することは、高齢者の反感を懸念して踏み込めないのだろうか。メールを受け取れない人が不利にならないよう配慮すればよいことだから、できないことではないはずだ。

<追記>
渋谷区では平成18年4月から「しぶや安心・安全メール」がはじまり、目黒区では平成19年7月から、緊急情報、生活安全ニュース、保育情報、イベント情報が送信されている。警察だけではなかった。
(目黒区)
http://www.city.meguro.tokyo.jp/online/mail_magazine/index.html
(渋谷区)
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/anzen/bohan/anzen_mail.html


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タバコのポイ捨て(12月19日)

早朝松見坂を歩いていると、ゴミの一杯入った袋を持った近所の住人が「こんなに拾ったよ」と袋の中を見せてくれた。去年の夏にゴミ拾いを何回かやったのだが、収穫が少なく、意欲を失ってやめていたのだが、こんなに獲れるものならと再度挑戦してみることにした。
やってみるとタバコの吸殻がほとんどだということを改めて知る。タバコの空き袋を含めると、ほとんど一部の喫煙者が街を汚しているといってもよい。税金を払っているから当然と思ってのことか。
一方、禁煙を叫ぶ声が大きい中、喫煙者の言い分は聞かれない。喫煙で寿命を縮めるならならそれで結構。禁煙してまで長生きしたいとは思わない。というのが影の声。長寿にも年金の支払いなど社会的コストがかかる。タバコが健康に悪くて短命になれば、ある期間の医療コストは増えても、年金や介護の負担は少なくなる。社会コストという意味でタバコは一概に悪いとはいえないのかも知れない。親愛なる先輩は多額のタバコ税を払い、社会の年金負担の軽減に貢献して突然世を去った。
ちなみに、タバコ税の増税は流れたが、この秋に大麻の報道が目立ったのは、タバコ税を増税すると大麻に流れる、とのメッセージがあったと考えるのはうがちすぎか。
それはともかく、松見坂のゴミを拾う人は知人の他にもいて「ご苦労さん、俺も毎日やってるんだよ」と声をかけてくれた。縄張りを荒らすな、という意味ではないと信じてこれからも続けよう。でも、そんなことするなら部屋の中の整理をしたら、との冷ややかな声も聞こえてくるのだ。


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渋谷WEST商店会発足(12月18日)

246を渡った大坂上バス停前にあるハニーズ・カフェを渋谷WESTの街づくり拠点にすることにした。ここで渋谷WESTの店の利用者を増やすために連携する会をもつ。いってみれば渋谷WEST商店会。文化・芸術の街商店会としてもよい。商店会活動が活発でない地域でもあるし、ともかく近所の店同士の情報交換の場として機能できればと考えている。この地域の交流に関心をもつ人たちにも参加を呼びかけたい。また、このブログを読んでいただいている方々の交流の場ということでもいい。オフ会の一種ともいえる。青葉台のオフィスに勤務している人たちの異業種交流の場としても機能する可能性も期待したい。
発足は12月22日(月)午後3時。平日の午後なんて非常識かも知れないが、対象と考える近所の飲食店の方々には都合がよさそうだということから暫定的に決めた。美容院が休みの火曜日にすることも考えている。
いずれにしても週1回開催する。当面500円の蜂蜜入りコーヒーを飲みながら雑談をするということになるだろう。毎週通う必要などない。場所は以下の地図の通りで、青い線の中の人たちをイメージしているが、このエリアに興味のある人たちも歓迎したい。



大きな地図で見る

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大橋ジャンクションの公園づくり検討会(12月17日)

11月29日に近隣住民に対する基本構想説明会の結果にもとづき、その時に出された主な意見・要望と対応についての報告が行われ、それに基づく意見交換が行われた。
会場からインターネットで広報をしないのかとの質問があり、それに対しては、決定事項でないと公開の範囲は限定されるというのが区側の姿勢のようだ。日本の行政機関の常識としては一応もっともではある。そこはメディアの役割だということで、こうして情報公開をしている。国政の場合はメディアの取材と報道が常識だが、自治体の場合はそうしたチェックが乏しい点を、最近もテレビ報道で問題視されている。
質問で強烈だったのは「ジャンクションのコンクリートの壁は景観的にも圧迫感があるので緑化して欲しい」という要望に対する回答として「全体的に覆うのは構造的、維持管理上難しいとの見解を首都高が示している。足元まわりに多く植栽する計画とし、夜間はライトアップなどを検討していると聞いている」とあった部分が、配布されたお知らせに記載されていなかったという点だ。区側の説明はスペースがなかったためで他意はないとのこと。フォントを落とすなど方法はいくらでもあるはずなのだが。。。
更に、「難しいのは経費上の問題なのか、全く無理なのか」といった質問が重ねられた。
屋上庭園の入り口から遠い部分について、安全上の問題や、視線がひな壇状になっている住宅地に届く点を解決するために、当面立ち入り禁止にすることは考えないのかという質問に対し、屋上公園全体に人が入れることを前提に検討をしているとの答え。最善の知恵を絞って結論を出すとのことだろう。
完成予定は平成24年度とあるから、早くて平成25年の3月か。工事は遅れているので保証の限りではないが、担当者としては、それ以外のことを考慮する立場ではない。いずれにしても5年後の話ということになる。その時点での公園の利用がどの程度になるのかは誰もわからない。

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松涛美術館・素朴美の系譜(12月17日)

松涛美術館では1月25日まで、「素朴美の系譜 江戸から大正・昭和へ」と題する企画展を開催している。江戸時代から昭和に至るまでのさまざまな画家の作品を鑑賞することができるのだ。「リアリズムに徹した絵画には求め得ない、日本的な味わいに富んだ絵画」ということで、異なるタイプの作品が並ぶ。「写実を目指さない具象絵画」を素朴画と規定したのだそうだが、いってみればあっさり味の絵ということか。日本人好みということで、その種の絵は現在も少なくないようだ。来週は22日(月)と24日(水)が休館となっている。

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駒場池(12月16日)

駒場キャンパス内の池の改修工事が6月ごろから行なわれていたのだが、ようやく今月中に竣工するようだ。池の名前も「駒場池」と決まり、愛称が従来も使われていた「一二郎池」となった。
名称は東大の学内公募がされ、応募件数70件の中から、関係職員による審議の結果として決められた。「駒場キャンパスに学ぶ者あるいはかつて学んだ者にとって、駒場池の名前がいつまでも心の中に残るようにとの願いが込められています」ということを命名理由としている。駒場池という名前は最初の印象としては、芸がない、との評価にもなりかねないが、多くの人に確実に覚えてもらえる名前としてはよさそうだ。
また愛称の一二郎池については「本郷キャンパスの『育徳園心字池』(愛称「三四郎池」)と対比されて、古くから学生に親しまれてきた名称を愛称とすることとしました」と発表されている。とはいえ、一二郎池の表示はこれまでなかったから、どれだけ学内で知られているのだろうか。
この池は太古の昔からあったはずで、数十年前にはワイルドな子供の遊び場ともなっていたのだが、最近は近づくことのできないエリアだった。近づいてケガをした人もいる。その自然の池に回遊路が整備されることになったのだが、それにより神秘のベールがはがされて、駒場野公園や松涛公園の池のようになってしまいそうだ。しかし、自然のままにしておくと、池の中や周辺が荒れてしまうという問題があり、自然保護には手がかかるということの事例となるのかもしれない。


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大橋ジャンクション屋上公園の検討(12月15日)

10月3日のブログで紹介した大橋ジャンクションの屋上公園の検討が進んでいる。
11月29日には目黒一中で説明会が行われ、その概要を報告するニュースレターが目黒区から送られてきたので、説明会参加者の主な意見と目黒区の回答をホームページにアップした。http://www.shibuya-west.com/081214junction.html
12月17日(水)午後7時からは3回目の検討会が開催される。場所は大橋1丁目の目黒川沿い、工事現場の中にある大橋再開発事務所だ。
同時に、意見交換の場として、このブログのコメント欄を活用するというやり方もあり得る。いずれにしても、住民参加という点から、公共施設の建設について多くの意見が出ることは望ましいだろう。特に若い人は説明会などに参加しにくいので、こうしたブログを活用した形での意見交換が増えていきそうだ。

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松見坂で交通事故(12月15日)

6時半からのラジオ体操に行こうと6時20分ごろに松見坂を早足で歩いていたら、セブンイレブンの少し手前で道路にガラスの破片があり、道端にライトバンとオートバイが止まっていた。反対側の道路脇には当事者が2人。こちらの歩道にはラジオ体操に行く知り合いがいて、ちょうど事故が起きたところらしい。話を聞くとライトバンがUターンをしようとしたところにオートバイが突っ込んだとのこと。オートバイを運転していた若者は、顔から血を流し「どうなったのか覚えていないよ、痛いよ」といいながらも、歩くことはできて救急車を待っている。ライトバンの運転手が携帯で連絡をしていたが、待っていても救急車もパトカーもなかなか来ない。6時半を過ぎた頃に救急車が到着。こうした時の10分というのは随分長く感じるものだ。パトカーはまだ来ない。そこで110番に電話。出前の催促のような感じだが、話は通っているとの返事。当然なのだが。
6時40分を過ぎたころにサイレンをならさず静かにミニパトカーが到着。サイレンがないのかも知れない。それでも救急車は動かない。搬送先を選定中だと警官に伝えていた。事故処理者も来て警官は現場検証にかかる。45分頃ようやく救急病院が決まったということで、警官に連絡して救急車はサイレンを鳴らして走り出した。すぐ近くの東邦病院ではなく新宿区の病院。それも何故か世田谷方面へ。
こういう場面、当事者には1分がとても長いということを実感する。早朝にはパトカーや救急車の稼動台数は少ないかも知れないし、病院の受け入れもすぐに可能というわけにはいかないことも理解できる。交通事故が怖いものだということは免許証更新の時に教えられるわけだが、事故現場に立ち会うとそのことがよく分かる。

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東急本店美術画廊(12月14日)

東急本店の8階には美術画廊と工芸ギャラリーがある。ついでに立ち寄るという場所ではないが、それだけに、いずれもゆったりとしたスペースの中、で静かにアートに接することができる。Bunkamuraのエレベーターでル・シネマまで上がり、そこからエスカレーターを使って入るのが、お勧めの美術鑑賞コースとなるのだろう。
毎週木曜日に新しい展示がはじまり、現在美術画廊では、「岡田博明 日本画展/赤塚美知子 油絵展」が開催されている。続いて「第5回 理想の会/院展物故 巨匠展」となり、年末から年始にかけては、2週間にわたる「没後40年 レオナール・フジタ展」がある。
工芸ギャラリーでは、現在の「'08 ガラスのクリスマス展/近・現代陶芸名工展」に続き「JGAAのクリスマスプレゼント 」「益子焼展/江戸独楽 福島保 作品展」というラインナップで今年は終わる。
これだけの作品を見逃すのはもったいない。このフロアーは大人のレストラン街でもある。

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駒場野公園のラジオ体操(12月13日)

駒場野公園では1年中朝の6時半からラジオ体操をやっている。夏休みに1週間ほど小学校で実施することは広報されるので知られているが、通年のものについての案内はない。駒場野公園のラジオ体操は10年以上続けている人の話では聞いていたが、実際に見たのはきのうがはじめて。誰かがラジオをもってきて年中無休でやっているそうだ。参加者は世田谷区民の方が多いのかもしれない。
全国ラジオ体操連盟のホームページには各地の会場が出ているが、駒場野公園はない。主催者の考えもあるのだろう。世田谷区、杉並区、大田区、練馬区の会場は人口の割に少なく、荒川区、墨田区、葛飾区などの下町にはその数が多い。
http://www.rajio-taiso.jp/
朝の6時半は薄暗かった。日の出が最も遅い日は冬至の半月後頃なのだそうだから、これからまだまだ暗くなるのだろう。暗闇の中のラジオ体操がしばらく続く。
登録などなく自由に参加できるが、ラジオ体操と聞いて、高齢者の世界に仲間入りするにはまだ早いと考える世代もあるようだ。
ちなみにラジオ体操は1928年11月に逓信省簡易保険局により始められたもので、80年の歴史がある。

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栄通りの眺望(12月12日)

今日、爆発事故を起こした松涛温泉の設備設計者など3名が業務上過失致死傷容疑で書類送検された。裁判が終わるまで建物が証拠として残されるのかどうかは知らないが、事件から1年半経っても松涛温泉の表示はそのままになっている。
栄通りの道路拡幅は立ち退きに時間がかかり、何年も工事中の状態なのだが、松涛温泉の高層ビルの存在は道路に沿った建物を含む栄通りの完成を更に遅らせることにもなりそうだ。
そんな中で、Bunkamura前の松涛郵便局交差点からの眺望を遮っていた建物がようやく壊された。将来の栄通りがどのような眺望になるかの想像ができるようになったわけだ。
電柱はなくなるだろうから見通しは格段によくなる。あと何年後になるのかは見当もつかないのだが、10年もたてばこの写真も貴重なものになるのかもしれない。


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壁画か落書きか(12月11日)

駒場Ⅰキャンパスの北門の壁ににぎやかな壁画が登場した。岡本太郎の「明日の神話」のマークシティでの展示にタイミングを合わせたようだが単なる偶然だろう。制作は駒場小学校の生徒たちを東大と日本女子大の学生がサポートしているサークル「駒場こども会」。関係先に許可を得た公認のものだ。地域住民も技術面でのサポートをしている。この壁画をきっかけにして、コスモス通りに面したキャンパスの壁をきれいにしたいとのアイディアもあるようだ。
駒場こども会には歴史があり、東大の駒場祭では店も出して小学生が売り子になったりもしている。駒場キャンパスでは小学生の教育もしているともいえそうだが、駒場こども会の入会は駒場小学校への入学が前提となる。駒場小学校ではこの他にもいろいろな活動ができ、子供たちにとっては恵まれた学校だ。


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格安パスタの店(12月10日)

新宿の中心部は飲食店の数が足りないようでどこも混んでいる。渋谷ならいくらでもあってしかも安いのに、とぼやいていたら、例えば、文化村通りに500円でスパゲティが食べられるところあるねえ、と大先輩の話。しかも味がいいのだよ、不思議だねえと。若い人の中に混じって食べたとのことだ。
いくら渋谷WEST圏外とはいえ、隣接地域。知らないで済ませるわけにはいかない。早速調査にいってきた。場所はヤマダ電機LABIのちょっと手前。新生銀行の入っているビルの地下だ。確かにスパゲティの店があった。そして入り口にあるメニューを見ると安い。でも値段には抵抗がある。まずい!という思いはしたくないのだ。しかし、大先輩がうまいといっているのだから、その言葉は信用しなくてはならない。といった心理状態で疑心暗鬼に地下への階段を下りた。さもなければ、店に入ることはなかっただろう。
まず食券の販売機がある。それにはメニューが複数の画面にまたがり、食べるものを選んだら精算のボタンを押す仕組みで、ちょっと戸惑う。完全分煙になっていて、それぞれカウンターとテーブルで30席程。調理はオープンカウンターでやっているから、冷凍したものの解凍でないことは分かる。それだけに多少は待つ。しかし味は確かになかなかのものだ。店の名前はブラックブラウン。15年以上も前から営業していると店名を検索して知った。口コミ情報の評判も当然いい。
味と値段は関係がない。そんなことを思い知らされる店だし、雰囲気も悪くはないから一度知るとリーピーターになるのだろう。店に慣れた感じの大人の客が多かった。何故安いのかは謎だ。

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早朝ウォーキング(12月9日)

麻生首相の「何もしていない人の医療費を何故払わなくてはてはいけない」という発言が先月問題になったが、最近は早朝ウォーキングにより健康管理に努めている人の話をよく聞く。健康を考えての行動を何もしなかった結果として、医療保険の支給を受けることを避ける努力は必要のようだ。
早朝ウォーキングといっても30分ほど散歩というものではない。全く別の忘年会で、三鷹在住の人と逗子在住の人の早朝ウォーキング本人談を聞いたのだが、共に2時間半、2万歩という点が共通していた。それを雨の日以外は毎日実行するというのだ。1万歩でもなかなか大変だ。2万歩を一気に歩くには計画的でないとできない。その時間を捻出するためには仕事に影響のない早朝しかないだろう。早起きして無理やり時間を作らないと無理だ。2万歩というと10キロ余り。渋谷WESTからだと、新宿や六本木まで往復するということになる。考えよう。

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開店ラッシュ(12月8日)

何故かこのところ飲食店の新規開店が続いている。家賃が下がったからなのかなどというのは下衆のかんぐり。11月に松阪牛の鉄板焼きの店「MURAI」が神泉仲通りの入り口に近いマンションの1階に開店した。建物ができて以来、テナント募集の状態がずっと続いていたところで規模は大きい。神泉駅から栄通りに向かう道には、現代割烹の「竜の声」がこれも11月に開店している。栄通りは舳と八角の間にフレンチレストラン「バカール」が12月12日にオープン。銀座の有名店ロオジエ出身のスタッフが運営するそうだ。淡島通り沿いでは青葉台4丁目に「ドッグマイスター」という小さなカフェが今月開店した。そして松見坂に先日紹介した「テルチ」が今夜オープンとなる。
渋谷WESTというエリアに人が集まり出すことを期待したい。


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MURAI

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竜の声

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バッカール

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ドッグマイスター

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集会施設予約システム(12月7日)

駒場インターネットクラブは、駒場住区センターでパソコンやインターネットを多くの人に使ってもらえるようにサポート活動をしながら地域の交流、雑談会を楽しんでいる。
その会場の確保が集会施設予約システム導入により、難しくなっているようなのだ。システム導入の目的がどこにあるのかはよく分からないが、総務省の指導による電子政府推進の一環であろうかとは想像できる。少なくとも現場からの要望によるものではないだろう。それによりどれだけの効果があるのか、その結果について誰が責任を持つのか、そのあたりのことは分からない。ともかく不平があちこちから聞こえてくる。
他のサークルならともかくインターネットクラブだ。電子政府の重要性はよくわかる。しかし、効果のない電子化であれば、電子政府の趣旨に沿うとは思えない。少なくとも、住区センターの管理が楽になるということにはならない。現場の管理で一番大変なのは会場費の受け取りとその現金の管理だろう。しかしそれは全く変わらないそうだ。
いずれにしても、これは目黒区だけの問題ではなく、日本全国どこでも起こっているはずだ。そのシステム作りにも税金が投入されているわけだか、その額が適正かどうかの判断はどのようにされているのだろうか。
そんな雑談をして今日のパソコン塾は終わった。

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忘年会の季節に(12月6日)

「みなさんの忘年会の予定は、決まっていますか? 最近は、回数が少なめで、直前に決める傾向らしいです。」という書き出しのメールマガジンが近くの居酒屋から来た。
夜に近所にあるいろいろな飲食店をのぞいてみると、どこも客がほとんどいない。経済情勢の悪化が敏感に反映されているようだ。会社の経費で飲食などができなくなり、家計も先行き不安で引き締めにやっきにならざるを得ないのだろう。いつも長い行列のあるマークシティの寿司屋でも、昼時で待っている客が10人もいないほどだった。不況の木枯らしのすさまじさを感じさせる。
そんな状態の12月に、渋谷WEST圏内で4軒もの店がオープンする。どこも小さくて個性的な店なのだが、松見坂に8日にオープンするギャラリー&サロン&カフェというテルチは特に個性派だ。壁画が飾られ、狭いカウンターも独特のデザインになっている。
テルチとはチェコにある世界遺産にも指定されている街のようなのだが、何故そうなったのかは店に聞いてみよう。関係者が何人も来て準備していた。スタイリストの松本智恵子さんの店だそうで、店の雰囲気もおしゃれな人でないとはいりにくいかも知れない。でも小さいので親近感はある。場所はコスタラティーナとDEMODEの間。案内のハガキには「必ず、遊びに来て下さい。」と書いてある。スタイリストとしての仕事で関係のある人たちだろうから、どんな人が来るのか楽しみだ。
忘年会は渋谷WESTで、といいつつも昨日も今日も、そして月曜も火曜も、圏外の会場での忘年会に出席ということで、すみません。

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麺の坊砦の醤油ラーメン(12月5日)

渋谷のラーメン店では一番ともいわれる砦ラーメンが開店して7年になる。豚骨の砦ラーメン一本だったのだが、醤油ラーメンもやりだしていたので、久しぶりに行ってみた。
どんな醤油ラーメンなのかを試してみたかったのだ。砦ラーメンといえばあっさり系の豚骨というのが定評なのだから、醤油ラーメンを注文するのは砦で醤油ラーメンを食べたいという贅沢な客だけだろう。しかもどこにでもある醤油ラーメンでは納得してもらえない。そんなことで、研究を続けたため、発売まで随分準備に時間をかけている。満を持して店に出した時点からは既にだいぶ時間がたっていてニュース性はないのだが、遅まきながら報告する。
麺とチャーシューは砦ラーメンと同じで、魚でとった醤油味のダシにセロリのような野菜がトッピングについている。野菜の名前は聞きそびれた。とろけるようなチャーシューが砦風で、ダシにもそのチャーシューの味がしみこんでいるのだろう。豚骨と醤油を掛け合わせたとでもいえるのだろうか。
いずれにしても、定評ある豚骨ラーメンだけでは物足らないという贅沢な客のためなのだから、価格設定が砦ラーメンより100円高い800円というのは納得ができる。豚骨はいやだし、あっさり味の醤油ラーメンも物足りない、という方には砦の醤油ラーメンをお勧めしたい。松涛風ラーメンとでも呼んだら遠方からも食べに来るかもしれない。最近の経済情勢を反映して、ラーメンにも低価格指向が出てくることが懸念されるが、せめてラーメンででもぜいたくをしよう。


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奇跡の富士山(12月4日)

渋谷WESTで富士山の見える所は、東大、駒場高校、こまばエミナースなどの建物の中にはあるのだろうが、そこに入ることはできない。高層の建物ができる前には、246や淡島通りの高台から西方向に、ほとんどどこからでも見ることができたようだが、今ではそんな場所は近くにはなくなっている。
ところが、大坂上バス停横の歩道橋の上からだと富士山が見えると聞いたので、早速見に行ってきた。すると高速道路と高層ビルの間の隙間にある看板の上に奇跡的といってもよいような形で夕日の残照を受けた富士山が姿を見せていた。巨大な人間の建造物の隙間にわずかに見えるという構図となっている。葛飾北斎の版画にある波の間に見える小さな富士山のような絵がかけるのかもしれない。
富士山をご神体とする信仰は古代からあったそうだが、高速道路と高層ビルという人間の作った巨大な建造物のわずかな隙間に、富士山の頂上だけが見えるというのは、まさに神のなす技とでもいえるのか。富士見橋とでも名づけたらよさそうな歩道橋だ。


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ピンクの箇所に富士山が見える

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銀杏の黄葉(12月3日)

紅葉・黄葉は全山が錦模様にならないと絵にならないのかも知れないが、銀杏の黄葉も注意して見ると季節の色であることには違いない。銀杏並木なら駒場キャンパス内に立派なものがあるけれど、山崎学園の横や氷川神社境内などの銀杏の木もきれいな黄色に染まっている。中でも大坂の旧道の銀杏が目を引く。大坂の旧道とは玉川通りに玉電が走るようになった1907年までの大山街道の坂道である。街道で一番旧な坂道ということで大坂の名称がついたそうだ。坂の上から、首都高速道路に視界を遮られる前の1971年頃までは富士山の眺望ができたらしい。ここの銀杏はいつごろからあったものなのか。
黄葉も桜の花と同様、2週間ももたずに散っていく。散った後には冬景色が待っている。


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蜂蜜入りのコーヒー(12月2日)

11月25日に紹介した、大坂上バス停前にあるハニーズ・カフェのコーヒーについてマスターに話しを聞いてみた。何で蜂蜜入りコーヒーなのかということで質問をしたところ、有機栽培のコーヒーに砂糖はないだろう、ということからなのだそうだ。ところが、蜂蜜を入れると酸味が出る。そこでローストのやり方などいろいろと工夫をして自分で納得のいく味を作り出したとか。だからコーヒーは一種類だけをホットかアイスで提供するが、蜂蜜はそれぞれ別のものを使用する。砂糖のオプションもない。砂糖は店には置いてなくて、料理にも蜂蜜を使っているほどだ。ハニーマスタードというのもある。蜂蜜にはいろいろな種類があるのだが、この店ではアカシアの花のものを使っている。そのあたりも工夫の結果なのだとマスターは語っている。
ハニーズ・カフェはバス停前とはいえ人通りの少ない場所にあるだけに、これだけの特徴があっても、ゆったりとした時間を過ごせるのが魅力。
しかも月に1度くらいの頻度で、舞踏を中心にさまざまなアーティストによるイベントが土曜か日曜にある。今月は28日に前衛舞踏家の吉本大輔氏の舞踏映像を映写する。収容人数が限られるので、一般への告知はしないのだが、これまでの実績を見ると魅力的なものばかりだ。2年前には邦楽の新内節の演奏も行われている。また壁面は写真や絵の展示スペースとしての利用もされていて、月ごとの入れ替えで9点の作品が飾られる。アーティスト・カフェという名前がふさわしい。
コーヒーの値段は500円で、営業時間は午前10時から午後8時まで。日曜・祭日は休日となっている。246の向こう側ということで、この店をこれまで知らなかったのが残念だ。


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大坂橋から松見坂までの山手通り(12月1日)

大坂橋から渋目陸橋まで、路線バスは走っていない。新宿からの高速バスの幹線道路で、東名高速を走る箱根行きのバスなら15分おきに通っているが、日常生活とは無関係だ。そんな山手通りは歩道が狭く、歩いて気持ちのよい道ではない上に、道路の真ん中に工場のような建物があって視界をさえぎっている。眺望は最悪の部類だろう。
しかし、その工場のような建造物も取り壊しが進んでいる。地下を走る山手トンネルの掘削工事がそろそろ終りになってきている時期なのかもしれない。
道路ができればいずれは並木道の歩道になるのだろうが、それがいつになるかはわからない。中央環状線の開通と山手通りの整備は別と考えた方がよい。道路財源は乏しくなる。
いずれにしても、写真の景色は懐かしいものというより、そんなころもあったのかと、忘れ去られることになりそうだ。


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