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南平台町と松涛(11月15日)

南平台町も松涛も高級住宅地として知られる。その間は1キロもない。しかし、首都高速道路が上を走る玉川通りと神泉町が間にあって、その間を行き来する必要はないわけだから、両方の街を知る人は多くはなさそうだ。
この二つの街は高級住宅地という点では共通しているのだが、雰囲気に違いがある。何故だろうとよく見てみると、南平台町は高い建物が目立つことと、通行する車の数が多いということがある。松涛は建物の高度規制が比較的広い範囲にあるので空がよく見えるが、南平台町の空は狭い。松涛は住宅地として開発された当初の雰囲気を残しているようだが、南平台町の方はすっかり都心部のようになっている。
そんな二つの高級住宅地に挟まれた神泉町は、商店街を中心に下町のような親しみやすさを感じさせる街。渋谷駅周辺の繁華街、246沿いのオフィス街、駒場の文教地区、そして高級住宅地とさまざまな個性をもつ街が狭いところにモザイク状に並ぶこのエリアは、ちょっと歩くだけで、大きな変化を楽しむことができるのだ。
ちなみに夜の松涛は麻生さんが総理大臣になって警備が厳しくなり、女性の夜の一人歩きも安心と喜ばれているとか。松涛の人たちには、麻生政権がいつまでも続くことが望ましいのかもしれない。でも公邸に移ってしまったらどうなのか、心配なところだろう。

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(南平台町)

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(松涛)

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