駒場・上原のハロウィーン(10月15日)
ハロウィーンはアイルランドのお祭りに起源があるそうだが、日本でその習慣が行われるようになったのは1990年代からのようだ。最近は花屋の店頭に大きな黄色いカボチャが目立つので、ハロウィーンを楽しむ人たちが少なくないのだろう。
駒場公園の正門に近いコスモス通りでハロウィーンのイベントが行われるのは10月25日(土)の午後5時から7時にかけて。主催者はないそうなのだが、問い合わせ先は花の木屋という花屋さんになっている。
「トリック オア トリート」といってハロウィーンのマークが貼ってあるお宅で、子供たちがお菓子をもらうというもの。仮装をして楽しむそうだ。
東大の駒場キャンパス沿いに、線路からコスモス通りに向かう道にはハロウィーンの飾りつけをしたお宅が目立つ。飾りつけをしたお宅がすべて子供たちに対応するわけではないらしいが、趣向をこらした装飾は10月の風物詩にもなっている。


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コメント
ワタシ、明日このイベント行きまーす
投稿: 鮎 | 2008年10月24日 (金) 21時14分