2回目の「こまばマルシェ」(2017-6-25)

今年の4月にオープンしたばかりのレンタルスペース「こまばサロン暖炉」で、会場自身が主催する「こまばマルシェ」の第2回目が開催された。午前中は雨で出足が遅れたが、午後からは雨も上がり、客足もまずまず。

オーガニック野菜、スペシャルティコーヒー、沖縄物産、テミルプロジェクトの焼き菓子、アジアの小さな村のオリジナルバッグ、手作り淡水パールアクセサリー、などが販売され、ワークショップとして、「革びいどろアクセサリー」「介護カフェ」「しるしる憲法」といった今回のラインナップ。特性のオーガニックランチを食べるだけでも満足という内容。次回の「こまばマルシェ」は8月27日(日)に開催されることになった。

また、こまばサロン暖炉では、毎月第4金曜日に行う万葉集の講座を今月スタートした。万葉集の時代背景を学びながら、古代日本の世界を静かな洋室で大きなテーブルを囲んで鑑賞することになる。

駒場公園の木立の中にある日本近代文学館の北側に隣接するこまばサロン暖炉は、駒場の新しい集いの場として利用されることだろう。
https://www.facebook.com/komabadanro/

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都議選目黒選挙区を占う2(2017-6-24)

都議会議員選挙がスタートした。各党の主張には共通するものもあり、個性が感じにくい面もある。「都民が主役の都政を推進!」(自民党)は「都民ファースト」とどこが違うかということにもなる。

そこで投票する人の気持ちを忖度して選択の理由を書き出した。目黒区は自民党、公明党、共産党、都民ファーストの4択。自民党は現職の2人なのだが、これはどちらの候補が身近かということかで、一つとする。

1.自民党の候補者に投票する人
○自民党組織を背景として実績があり、政府や区議との連携のできる人がよい。
○知事は豊洲移転で時間を軽費を浪費した。築地を売らないというのでは資金がまわらない。
○ともかく小池知事が嫌い。
○都民ファーストのような素人集団に都政を任せられない。
○知事を批判できない議員はいらない。

2.公明党の候補者に投票する人
○創価学会の会員だから公明党しかない。
○小池知事を支持しながらも監視機能として公明党の議席が必要。

3.日本共産党の候補者に投票する人
○安倍内閣にNOを突きつけるには、今回の選挙で共産党の議席が増えることが一番効果的。
○民主党を支持していたけど、都民ファーストは自民党別働隊だし、公明党は与党だから今回は共産党。
○憲法を守りたい。
○もともと共産党支持。

4.都民ファーストの会の候補者に投票する人
○都議会改革は知事直属の都民ファーストにしかできない。
○情報公開の徹底が期待できる。
○小池知事に期待しているし、そのためには議席の過半数が不可欠。

結局は誰が一番信頼できるか、変化は自分にとって危険か必要か、という選択となろう。
また、選挙民の約半分が棄権することが見込まれるのも、事実として覚えておきたい。

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都議選目黒選挙区を占う(2017-6-18)

都知事選挙の告示は23日だが、選挙演説は既に活発に行われている。目黒区の定員は3名で、現職は自民2人と公明1人。その3議席を現職の3人と元民主党都議で都民ファースト元都議と、共産の現職区議の計5人が争う。どういう結果になるかの予想は30日に発表することにして、各党の政策を列挙してみよう。

自由民主党
①災害に強い安全な東京をつくります。
②都民のいのちと健康を守る安心都市・東京をつくります。
③高齢者や障害者にやさしい東京をつくります。
④日本の将来を担う子育て世代にやさしい東京をつくります。
⑤後世に誇れるクリーンで美しい東京をつくります。
⑥力強い経済で日本をリードする東京をつくります。
⑦若者が夢と希望を持てる教育都市・東京をつくります。
⑧ヒトとモノの流れがスムーズに行きかう首都圏をつくります。
⑨すべての都民を元気にするスポーツ文化都市・東京をつくります。
⑩魅力あふれる多摩・島しょをつくります。

公明党
①身を切る改革
②教育負担の軽減
③人にやさしい街づくり

日本共産党
①築地市場の豊洲新市場への移転はキッパリ中止し、築地市場の再整備に本格的に踏み出します
②2020年東京オリンピック・パラリンピックを、くらし・環境と調和した平和の祭典として成功させます
③保育園の待機児ゼロを実現し、高齢者福祉の立ち遅れの打開、働く人の給料を引き上げ、中小企業の営業、都市農業を守り、都民のくらしと福祉、健康を支えます
④多摩格差の解消へ、子どもの医療費助成・小児医療・周産期医療を拡充します
⑤35人学級の実現など、子どもたちが健やかに成長できる教育をすすめます
⑥「原発ゼロ」とともに、住宅耐震化の抜本的強化など、震災の予防対策に力を入れます。住環境を守ります
⑦安倍首相が狙う9条改憲は絶対に許しません。「核兵器禁止条約」の推進、オスプレイの横田基地配備撤回、憲法が輝く平和・人権都市東京をめざします
⑧都議会改革・都政改革をさらに前進させます

都民ファーストの会
①都民の食の安全と安心を守ります
②「格差」と「段差」をなくします
③受動喫煙対策を実施します
④女性とシニアの力をもっと活かします
⑤待機児童という言葉をなくします

でも、これらを真剣に比較して投票する人がどれだけいるのだろうか。
自民(13人)、公明(6人)、共産(4人)の区議は応援演説やチラシ配りなどするのだろうが、区議で民進党(3)、未来(3)、維新(2)、無会派(4)のグループの人たちはどうするのだろうか。
今日18日のニュースは世論調査で安倍内閣支持率が36%に急落とのこと。これから7月2日までの2週間、どのような展開になるのか見守りたい。

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